先日の走行で、一番変わったのがタイヤ
↓はリザルト
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240415/21/tmytl01/4a/f0/j/o1080064815426357140.jpg?caw=800)
MR-03は相変わらず速い・・・
薄くなったフロントタイヤと溝が無くなりつつあるリアタイヤ。
こんなので走ったのにベストが出た。
リアタイヤが丁度良い感じに滑ってくれてコーナリング時のラインや出口での姿勢を合わせてくれる。
あまり意識しなくても良い所に来てくれるのでコントロ―ラブルで楽しいし、タイムも出る。
レースでもこんなタイヤで走る方が速いのかもしれない。
※これは今後覚えていきたい技術(ネタ)
で、「こんなので良く走るんならタイヤとバッテリを良いヤツにしたら・・・」と気を良くしてバッテリを元気なモノ、タイヤもレース用に用意してたヤツに前後共に交換。
期待(欲)が空回りしたのか、ベストからコンマ5落ちしか出ないし、ほぼラップタイムは読み上げされず。
※ラップカウンターは、コンマ5落ちまで読み上げられるように設定
フロントタイヤが22.00mmを切ったら交換と決めてたけど、交換前が一番おいしい所だったみたいで、今回は径を大きくした事によって走りづらい状態になったしまったようです。
昨期ミニッツカップで「タイヤが合わずに走りづらい状況」が結構ありましたが、見事に再現された感じ。
※直前の練習ではバッチリなのに本番で全く走れないってヤツ
この状況から判断すると、ミニッツカップ用に作成したタイヤは全て同じ動きになりアウトと思われる。
走らせやすいのは、処分しようとしてた薄いタイヤ。
両面テープを何種か変えて用意してて確かに違うんだが、タイヤ径が22.5mmと少し分厚い(0.5mm)だけでココまで差があるとは。
今回は、差がある事を認識しただけで終わった。
まだ、どの両面(粘着力の強弱やテープの幅)、どの厚み(新品からの周回数)でこのような事態になるのかを見極めて無いから「ぼやかして」書いてます。
次からこんなことにならない様にしたいんで、来週末の走行でこの辺りをじっくり検証して結果を記していくつもり。