という指摘を受けて、考えてみた。
「え？緑のライン取りをしたいと考えてますよ！」
と答えたものの、
他のコーナーのライン取りが青ラインになってたので、
「そう見えないよ！！」
という話みたいです。
毎回じゃないんだけど、抜くタイミングを掴めず大回りしてしまう。
ライン取りもそうですが、適切な減速が必要。
僕の場合、ブレーキを使えないのでインフィールドではほぼ握らずに走らないといけない。
オーバーランして修正舵を当てながら走るから0.1～0.2、ヘタすればもっとタイムロスをしているという事。
青6Tで9.5秒～9.8秒くらいで走っていたグリップ感のコースですが、10.0秒～10.5秒くらいで走り大回りしない様に各コーナーを自分の考える所に付ける様にしてみた。
うまく行ったときは、9.5秒とかで走れてビックリ。
急いで走るじゃなく、単にコーナーを大回りしない様に早めに抜いてゆっくり進入し出口の位置と向きをキッチリ合わせて一気に全開まで握るを繰り返しただけ。
コレの握り具合を強めて行けるようになれば、今とは全く違う走りが出来そう。
手前ストレートを真っ直ぐ走る気があるのか？
コレかなり深い話です。
僕は書いてる通り、そのつもりがあると口に出すものの、青ラインの走りに所々なるという事は、
「真っ直ぐ走る気が無い」
という指摘でした。
そう、僕は手前ストレートを真っ直ぐ走る操作を出来てなかったという事を再認識できたワケです。
「握り過ぎ」について思い知らされる良いレイアウトですね。