低グリップ路面で顕著に出るリアの巻き!? ~謎の369RACEWAY~ | てぃ~えるのミニッツとガンプラ奮闘記

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先日に引き続き、謎の369RACEWAYへ

九州レイアウトはこれで満足かな。

 

3台揃っての走行

さて、

低グリップ路面で顕著に出るリアの巻き

 

クラさんが369RACEWAYを初走行!!

普通に走ってますし、数周で先日のレコードを超える速さ。

 

「あ、グリップ上がったのか・・・」

 

と思ってコースイン

 

タイムも出せないし、やっぱりグッと握りたい場面でマキマキ。

 

理由は簡単。

 

クラさんは

握って加速(パーシャル)しながらのコーナリング

 

僕は

減速(フル→ゼロ)→待ち(ニュートラル)→加速(ゼロ→フル)のコーナリング

 

車の作り方と走り方の違いです。

 

僕は、フル加速から一気にスロットルを抜きコーナーへ進入しコーナーに合わせてステアを切り込んでいき、クリップ付近から一気にフル加速してます。

 

ステアを切ったまま、スロットルを0→100まで一気に握るので、リアがズリっと巻く

 

という事。

 

この走りをするなら、駆動は極限に軽くしてコーナリングスピードを稼ぎ、クルマが「真っ直ぐ向くまで待って」からスロットルを握り始める必要があります。

 

現状は、抜いて曲がってる時に置いていかれるのを懸念し、少しでも前に出るように握り始めを早めてコーナリング速度を稼いでました。

※そういう走りでベストラップが出せていた

 

高いとは言えないグリップ感のFASTERでは、これくらいのタイミングならと理解できてたので可能だった事。


雑なスロットルワークですが、路面とコースに最適化し過ぎていたようです。

 

このコースの慣れに甘んじた「雑なスロットルワーク」が自然になってしまってました。

 

どんな路面でも対応できる8割の・・・って、クルマづくりの方向性(セッティング)だけと思ってました。

 

勘違いしてたようで、走り方も含めて考える必要があると痛感した次第です。

※クラさんの走り方はどこでも通用します。