コケまくりMM3(M寸ボディFD3S) ~竹川サーキット~ | てぃ~えるのミニッツとガンプラ奮闘記

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2018/11頃よりミニッツを始めた初級者です。

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※はてなブログでの更新は終了しました。

今回の走行目的やトピックやコチラ
・またしてもフロントタイヤ!?
・コケまくりMM3(M寸ボディFD3S)
・単独走行と追走(トレイン)での走り方
・AWDバネのテスト(簡易版)
・ピッチンググリスの安定感を出すには!?
※今回の記事が赤字

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コケまくりMM3(M寸ボディFD3S)
 

ナローMM3に搭載したのがこのボディ

MBC 頭文字D マツダ RX-7 FD3S MZQ103

ファーストミニッツの載せ替えボディです。

 

MBW製のMM3マウントを使います。

※MM3:M寸(90mm)ホールベースをMM化出来るモーターマウント

このMM3の泣き所がフリクションポストを立てるベース部分

レジン製ではどうしても歪みがでてしまいます。

 

なので、メガネさん考案のカーボンTバーによる取り付けを試みました。

若干サイズが合わずなので、ネジ穴を2.5mmに広げました。

んでポストは、フリクションの穴のセンターを確認してTバーに自分で穴を開けるというモノ。

 

センターに正しく穴あけが出来ない気がしたので断念。

 

眠らせているRM用アルミモーターマウント付属のフリクションポストベースを取り付けました。

※サイズはピッタリ!!

 

まぁ、このように後ろにネジ穴が飛びだしている姿はちょっとアレですが・・・

ボディとの緩衝は無いので良しとします。

 

■結果

MM2のナローは、6秒台(確か6.800くらい)に入れるのでまだ戦闘力が足りません。

 

というのも、速度が乗った状態でコーナーに入るといとも簡単に転んでしまいます・・・

 

止む無く、転ぶコーナーを減速して走る事で対応しました。

恐らく現時点では↑のタイムが限界。

 

フロントタイヤは、スーパーローハイトスリックを貼らず正履きでやってもダメだったので逆履きで試してます。

その場合、両面テープは貼らないとめくれてしまうので、内側に3mm幅の弱粘着を使ってます。

 

重心が高いのはやむを得ないのですが、転ぶ危険性があるとちょっと走るのは敬遠したくなりますね。

 

ナロー車ってそういうクルマという認識をしていて面白味を感じない事から

ナローは苦手、走らせられない

と言っています。

 

それに、ワイドトレッドのクルマをまだちゃんと走らせる状態に出来て無いことも有り、ナロートレッドのクルマを作ってセット出しなんてやってる余裕はない。

 

そして、早くレースに出てガンガン底上げをしたいのですが、まだそのレベルにすら達してない。

 

という事で、持って行くには持って行くとしてみんながナロー走らせてる時はやってみよう・・・という感じですね。

 

これ以上クルマを弄ったりする事はしませんが、コケそうなクルマをコケないように走らせるのはある意味練習になります。

 

速度域が低いが故のチキチキバトルで楽しみながらコケないギリギリを攻める練習の2つが同時に出来るのもメリットだと思っておこう。

 

最終的にはインプレッサ22Bで走りたい。

更に重心が上がってコケまくる・・・他の人に着いて行けるようにしたいのでピニオン8Tにしてストレート調整できるようにしようかな。

 

日曜日のFASTERにて確かめてみます!