2024年4月19日(金)、仕事は20時10分に終わり、職場を出たのが、20時40分。
俺が向かった先は、上野のラーメン豚山🍜
ここ最近、豚山が気になっていて、いつかは行きたいと思っていた。
この日は、朝食を軽く食べただけで、そこからは、水分摂取しかしていなかったんだ。
昼休みに、職場で、豚山の話をしていたら、その中に豚山ファンがいて、是非行ってくださいと言われたので、この言葉が俺の背中を押したのだった。
21時前に上野の豚山に着くと、お店の前に並んでいる人が10人ほどいた。
並ぶこと、確か約15分ぐらいで、店内に入れた。
券売機で、小ラーメンの食券を購入。
そこから、待つこと、約10分。
やっとカウンター席に座れた。
ニンニク、野菜マシマシ、アブラ、カラメを注文!!
初めての豚山だけに、胸が踊った。
目の前のラーメンを見た瞬間、あれ、これ食べ切れるかなって思った。
それは、野菜マシマシの量が半端なかったから。
テーブルの上には、ラーメンのたれが置いてあったので、野菜にかけた。
さあ、これで食べる準備は、出来上がり。
いざ、食べ始める。
まずは、とにかく野菜を食べ続けた。
なかなか麺のところまで、たどり着かない…
麺は独特のちぢれ麺で、食感、そして、食べ応え抜群だった。
ラーメンに、ニンニクを入れるなんて、ほぼしない俺なので、何か新鮮に感じた。
そして、背アブラが、スープに沢山、浮いている。
野菜を全て食べ終わるところまでは、よかったけど、麺を全て食べ終わるまでがひと苦労だった。
この日、朝ご飯は少し食べたけど、昼ご飯抜きにして、豚山に来たのにね…
でも、何とか食べ終わったんだ。
ホントお腹は、パンパンだった。
そして、ニンニク臭を醸し出していることは、自分でよく分かった。
店内を出ると、22時近くになっていたけど、待っている人は、20人以上に膨れ上がっていた。
改めて、ラーメン豚山の凄さを知った。
それに、また行きたいと思わしてくれる、ラーメン豚山だった。
おしまい。