フェブラリーステークス2024の勝ち馬を読み解く | 哲史の部屋

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たった一度きりの人生なので、後悔なく、おもいっきり楽しく生きたいもの。そのために、こんな考え方、あんな考え方もあるってことをたくさん語っていきたいって思っている。

今日は待ちに待ったJRAのGⅠ開幕戦!!


舞台は、東京競馬場のダートコース。


今回は、フェブラリーステークスの勝ち馬を読み解くこととする。


いつも通り、参考にするのは、過去10年データだ。


それでは始める。


過去10年、7歳以上の勝ち馬はいないことから、下記の3頭が脱落となる。

・カラテ

・タガノビューティー

・レッドルゼル


次に、馬体重だが、過去10年、500kg以上の馬が、10頭中8頭、勝っていることから、ここでは、500kg未満の馬をズバッと切り捨てる。よって、下記の6頭が脱落する。

※前走の馬体重を参考にする

・ミックファイア

・オメガギネス

・セキフウ

・スピーディキック

・ウィルソンテソーロ

・アルファマム


ダートの頂上決戦であるので、JRAのダート重賞の実績が重要となる。重賞で優勝した経験のない下記の6頭が脱落となる。

・イグナイター

・シャンパンカラー

・ドゥラエレーデ

・ガイアフォース

・ペプチドナイル

・キングズソード


そして、な、な、なんと残ったのは、距離不安がある、ドンフランキー!!


2024年のフェブラリーステークスを勝つ馬は、8枠15番のドンフランキーだ。


おしまい。