シルクロードステークス2024の勝ち馬を読み解く | 哲史の部屋

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たった一度きりの人生なので、後悔なく、おもいっきり楽しく生きたいもの。そのために、こんな考え方、あんな考え方もあるってことをたくさん語っていきたいって思っている。

今度の日曜日、京都競馬場では、電撃の6ハロン戦、シルクロードステークスが行われる。


今回は、このレースの勝ち馬を読み解くこととする。


過去10年データを参考にするのは、いつもと変わらず。


それでは始める。


前走は、京阪杯とスプリンターズS、阪神C、淀短距離Sの4つのレースで、勝ち馬を4頭輩出しているので、これに該当しない下記の10頭を脱落させる。

・エターナルタイム

・オタルエバー

・カイザーメランジェ

・サンライズオネスト

・サンライズロナウド

・ディヴィナシオン

・ドグマ

・バースクライ

・ホープフルサイン

・リバーラ


次に、前走で掲示板に載っているかいないかで明暗が分かれる。これに該当しない下記の3頭が脱落する。

・カワキタレブリー

・ショウナンハクラク

・テイエムスパーダ


過去10年の優勝馬は、いずれも単勝4番人気以内だったことで、想定オッズだが、5番人気以下を脱落させる。

・サトノラムセス  14番人気

・トゥラヴェスーラ  12番人気

・メイショウソラフネ  7番人気


残ったのは、アグリとルガルの2頭。


どちらかが勝ち馬なのだろう。


①芝1200㍍実績

・アグリ(0104)  1点

・ルガル(0200)  3点


②京都芝実績

・アグリ(0000)  0点

・ルガル(1301)  3点


③連対率

・アグリ  0.500  2点

・ルガル  0.600  3点


④芝1200㍍持ちタイム

・アグリ  阪良1.07.4  2点

・ルガル  京良1.07.2  3点


⑤ハンデ

・アグリ  前走から、プラスマイナス0kg  3点

・ルガル  前走から、プラス1.5kg  0点


⑥総合評価

・アグリ  8点

・ルガル  12点


総合評価により、ルガルに軍配が上がった。


2024年のシルクロードステークスを勝つ馬は、ルガルなのだ!!


おしまい。