夢のない男の話 | 哲史の部屋

哲史の部屋

たった一度きりの人生なので、後悔なく、おもいっきり楽しく生きたいもの。そのために、こんな考え方、あんな考え方もあるってことをたくさん語っていきたいって思っている。

俺には夢がなかった


だから、自分の夢を一生懸命、探したんだ


だけど、結局のところ、見つからなかったんだ


よく考えた


これから、どうするかってね


その時、俺は閃いたんだ


そうだ、人の夢を自分の夢にしてしまえばってね


こうして、俺は夢がある男に変わったんだ


1つ目の夢、叶うことはなかった


そして、2つ目、ある日突然、終わってしまった


今は、3つ目、現在進行形だ


しかし、ふと俺は思ったんだ


大きな夢ばかりが、夢じゃないって思ったんだ


そしたら、俺って、たくさんの夢を持ってるじゃんってなった


となると、今年の俺は、本当に多くの夢が叶っていることになる


本当に素敵な1年になっている


俺の夢


大好きな人と一緒に、これまで行ったことのない場所に行くこと


決して、小さな夢ではないけど、俺にとって、素敵な夢の数々


夢は見るもの叶えるものと俺は人生の師匠から教えてもらった


そうなると、叶えてこそ夢ということになる


実は、夢のない男は、たくさんの夢を持っていたことになる


多くの夢があるからこそ、前向きに生きていられるのかもしれない


ハッキリ言ってしまえば、夢というものは、日常生活の中に埋もれているのだ


それをどうやって探し出すか、それが人生なんだと思う


もう一度、言おう


夢は見るもの叶えるもの、そして、叶えてこそ夢というものなのだ


おしまい