にゃんちゃんとの3時間デート | 哲史の部屋

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たった一度きりの人生なので、後悔なく、おもいっきり楽しく生きたいもの。そのために、こんな考え方、あんな考え方もあるってことをたくさん語っていきたいって思っている。

2023年7月8日(土)は、待ちに待った、にゃんちゃんとの3時間デートだった。


集合場所と集合時間は、JR新大久保駅で、12時だった。


俺は、駅には、11時40分に着いて、これから行くお店を下見したり、駅周辺をぶらぶらしていた。


12時近くには、駅前に戻り、にゃんちゃんの到着を待った。


事前に、15分ぐらい遅れるという連絡があったけど、もしかしたら、早く着くことも想定して、12時にはスタンバイしていた。


12時15分過ぎに、にゃんちゃんは到着した。


挨拶を交わすと、すぐに今回の目的地である、魚べいに向かった。


魚べいは、ビルの3階にあったので、エレベーターを利用して、お店へ🍣


お昼の時間ではあったけど、店内は比較的空いていて、待ち時間なく、テーブル席に座ることができた。


にゃんちゃんは、席に荷物を置くと、冷たいお茶を取りに行ってくれた。


さすがは、女性だなって行動だった。


俺には、何よりも先にやらなけばいけないことがあったんだ。


それが謝罪だったんだ。


敢えて、ここでは、サラッと流すけど、6月30日から、この日まで、すごく悩んだし、たくさん考えたんだ。


迷惑をかけてしまったことに対する、ケジメをどうするか。


俺の考え方は、もしかしたら、安易だったのかもしれない。


だけど、俺としては、納得のいく対応だった。


が、しかし、にゃんちゃんと俺との中で、考え方の相違があったのは間違いない。


でも、この時間によって、俺は、にゃんちゃんの考え方がよく理解できたんだ。


魚べいは、回らないお寿司屋であり、俺は、にゃんちゃんから、好きなお店ということを聞いていて、まさか一緒に来れるなんて、思ってもみなかった。


俺には、そんなことばかりで、にゃんちゃんと出会ってから、今まで夢だったことが、次々と実現しているのだ。


にゃんちゃんが、まぐろが好きなのは知っていて、当然ながら、食べるのは、まぐろばかりだった。


にゃんちゃんが美味しそうに食べている姿を見れることに、俺はしあわせを感じていた。


食べながら、話しながら、過ごしていたら、あっという間に、2時間が経過。


このあとは、池袋に行きたかったけど、にゃんちゃんがタピオカを飲みたいと言っていたので、魚べいを出たあとは、JR大久保駅近くの茶咖匠というお店に行ったのだ。


にゃんちゃんが注文したのは、イチゴスムージーで、俺はマンゴースムージーだった。


タピオカに関しては、食べ応え抜群の大きさと量だった🧋


本当なら、飲み歩きかなと思っていたけど、お店の中には、座れる場所があったので、ここで約1時間、過ごすことになったのだ。


ここでも、魚べいと同様に、様々な会話をして、あっという間の時間が過ぎていった。


ひとつ言えることは、ここまで、本音というか、全てのことを話せる人って他にいないってことなんだ。


俺にとってのにゃんちゃん、職場以外では、他の誰よりも同じ時間を過ごしている人なんだ。


待ち合わせてから、3時間が経過。


3時間デートの時間は終わり、このあとは、リク撮の時間になる。


おしまい。