神戸新聞杯2022の勝ち馬を読み解く | 哲史の部屋

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たった一度きりの人生なので、後悔なく、おもいっきり楽しく生きたいもの。そのために、こんな考え方、あんな考え方もあるってことをたくさん語っていきたいって思っている。

本日、菊花賞トライアルである『神戸新聞杯』が中京競馬場で行われる。


1〜3着までには、菊花賞への優先出走権がゲットできるので、賞金的に足りない陣営は、しっかりと馬を仕上げてくるはず。


それでは、勝ち馬の読み解きを始める。


過去10年を振り返ると、さすがに1勝馬の優勝はない。該当するのは下記の5頭で、まず脱落させる。

「ミスターホワイト」

「コントゥラット」

「ヴェローナシチー」

「アイキャンドウイッ」

「サンセットクラウド」


そして、過去10年の優勝馬は、前走が日本ダービー組もしくは3勝クラス組のいずれかになっており、ここで、バッサリといくこととし、下記の8頭を脱落させる。

「リカンカブール」

「ボルドグフーシュ」

「ヤマニンゼスト」

「メイショウラナキラ」

「サトノヘリオス」

「レヴァンジル」

「パラレルヴィジョン」

「ジャンブロッサム」


これで残りが4頭となるのだが、過去10年で前走が日本ダービー組で、当レースを勝った9頭は、全て日本ダービーで5着以内に入っているのだ。


となると、答えは簡単で残った日本ダービー組の中には5着馬がいて、その馬の名は「プラダリア」なのだ。


今回は、簡単に結論づけてしまったが、こんな簡単に読み解ける時もある。


過去10年の優勝馬は、全て単勝人気が3番人気以内であり、「プラダリア」は、この点もクリアできそうなので、もう鬼に金棒的だ。


よって、2022年の『神戸新聞杯』の勝ち馬は、池添騎手が乗る「プラダリア」だ!!


今回も最後まで、俺のブログを読んでいただき、本当にありがとうございました🙏


おしまい😊🧡