本日、菊花賞トライアルである『神戸新聞杯』が中京競馬場で行われる。
1〜3着までには、菊花賞への優先出走権がゲットできるので、賞金的に足りない陣営は、しっかりと馬を仕上げてくるはず。
それでは、勝ち馬の読み解きを始める。
過去10年を振り返ると、さすがに1勝馬の優勝はない。該当するのは下記の5頭で、まず脱落させる。
「ミスターホワイト」
「コントゥラット」
「ヴェローナシチー」
「アイキャンドウイッ」
「サンセットクラウド」
そして、過去10年の優勝馬は、前走が日本ダービー組もしくは3勝クラス組のいずれかになっており、ここで、バッサリといくこととし、下記の8頭を脱落させる。
「リカンカブール」
「ボルドグフーシュ」
「ヤマニンゼスト」
「メイショウラナキラ」
「サトノヘリオス」
「レヴァンジル」
「パラレルヴィジョン」
「ジャンブロッサム」
これで残りが4頭となるのだが、過去10年で前走が日本ダービー組で、当レースを勝った9頭は、全て日本ダービーで5着以内に入っているのだ。
となると、答えは簡単で残った日本ダービー組の中には5着馬がいて、その馬の名は「プラダリア」なのだ。
今回は、簡単に結論づけてしまったが、こんな簡単に読み解ける時もある。
過去10年の優勝馬は、全て単勝人気が3番人気以内であり、「プラダリア」は、この点もクリアできそうなので、もう鬼に金棒的だ。
よって、2022年の『神戸新聞杯』の勝ち馬は、池添騎手が乗る「プラダリア」だ!!
今回も最後まで、俺のブログを読んでいただき、本当にありがとうございました🙏
おしまい😊🧡