通になってきている。
しかし、昭和47年、西暦だと1972年生まれの俺にとっては、小学校から大学まで全て、土曜日は休みではなく、午前中は学校に通っていた。
どの時代であっても、土曜日の午後は何となく特別感があって、本当に有意義に過ごしていた。
どうしても、俺の体は、土曜日というものは半日というのが体に染みついてしまっており、土曜日は仕事が休みというの求めるよりも、せめて午前中だけでも毎週、俺は仕事をしたいと思っている。
そのくらいに、俺は今、仕事をするのが大好きなのだ。
そして、何をするにも、仕事中心であれば、全てにおいて、自分自身が納得してしまうのだ。
仕事が月曜日から土曜日まであるからと言って、決して家庭というものを犠牲にする気は全くない。
実際、どうしているか。
仕事を多くやりたいから、まずはトコトン家事はやってしまうのだ。
それも、自分が気付いたことは、ほぼ何でも。
当然ながら、自分が納得できるレベルがあって、そこに行き着くようにするだけなのである。
他の人であれば、今度、休みがあるから、その時にやればいいや、みたいな感じは、俺の中では、全くないのだ。
やることがあるのなら、その日の内に、できる限り、やり遂げてしまうのである。
だから、平日にやれることは平日に、土曜日の午後しかできないことは土曜日の午後に、日曜日にやることは日曜日にやるのだ。
ちなみに、仕事が休みの日の夜ご飯は、俺が担当している。
完全に余談ではあるが…
次に、プライベートな時間のこと。
仕事というものは、プライベートな時間が欲しいから、休みのためにやるものではない。
ただ言えるのは、仕事を日々一生懸命やっているからこそ、プライベートな時間が生まれ、おもいっきり楽しめるのだ。
仕事をしっかりと、きっちりと、真面目にやっていなければ、プライベートな時間なんて、絶対に楽しめないのだ。
そもそも仕事をやっているにもかかわらず、長期の休みを求めるのは変な話であって、俺の場合は、長くとも連続3日間を限度としている。
こんなスタンスでいる俺なので、なかなか俺の考えは、まわりには受け入れられるものではないが、自分の仕事に誇りを持っているからこそってことは、分かって欲しい。
そんなこんなで、仕事が大好きになってしまうと、土曜日だって、仕事がやりたくなってしまうのだ。
そうなると、いつ休むかって話になると思うが、自然と日曜日になってしまう。
実際の話、今の俺は、土曜日であっても、フル仕事も可能なのだ。
だから、本当だったら、週休1日でも、全く問題なしなのだ。
しかし、これだと、仕事のやり過ぎ感が出てしまうので、今のところは、週休1.5日ぐらいでいいことを言い続けようと思っている。