双子(MDツイン)を妊娠中です
現在、子宮頚管が短く切迫流産のため入院中です
久々の更新になりますが、なんとかお腹の中に赤子達を留めております
入院して2週間経ちました
21wに入りました
変わらず子宮頚菅は短く危機的状態には変わりありません
張り止めも最大量使ってもらってるんですが、あまり私には効きが悪いのか張りをモニターでチェックしてもらうとまだまだ張ってることがわかります
22wを超えると別の点滴も保険で追加投与できるようになるようです
それもダメだったらと思うと恐怖ですが、それに賭けたいところです
現在の治療を記録として…
・ウテメリン点滴 6A
・ニフェジピン
・筋肉注射
(薬剤名わからず…子宮口の開きを抑える効果とのこと)
筋肉注射は人によって耐え難い痛みのようですが、私の場合は「刺さってる?」って思うくらい無痛(笑)
他にも皮膚や血管が強いのか点滴も1週間同じ場所に刺しててもトラブルは起きてません
合わない人は数日で差し替えてるようですので、トラブルなくて良かった
ただ入院中、一人でいるので鬱々と考え込んでしまいます
双子だから切迫になったのか…
そもそも妊娠に向かない身体なのかな…
と負のスパイラルに陥ります
幸いなことに大学病院に入院したのでしっかり状態を診ていただけます
毎週おこなわれる健診でも各臓器の状態をしっかり診てくださったります
脳の状態や心臓の血液の流れ、臍の緒の血液の流れ、腎臓の状態…びっくりするくらい時間をかけて診てくださります
今度は胎児スクリーニングもしっかりするね!と言われましたが…これ以上にまだ診てくれるの!?と正直驚きました
もしかしたらこれが普通なんですかね??
前の病院も総合病院だったので、それなりの設備はあったはずですが健診の時は腹部エコーで頭、お腹、大腿骨のサイズチェックくらいでした
羊水量もチェックはしてたのかなー?って状態(>_<)
内診は初期の切迫流産が落ち着いてからはほぼなくて子宮頚菅の長さもチェックしてなかったと思います…
里帰りのために今の大学病院受けて本当に良かったと思います
もちろん大学病院以外はしっかり診てくれない…とも思いませんし、同じ病院でも担当してくれる医師によってどこまでチェックしてくれるかは違うと思います
けど、自分や何より子供の命を守るために信頼できる先生にかからないといけないんだなぁと痛感しました
前の病院で、それだけのチェックで大丈夫?とか思いながら放置してた自分を殴りたい…
取り合えず赤子達はすくすく成長して500g弱まで育ってくれてます
あとは私がなんとかお腹の中に赤子達を留められるように安静に
安静ーーーーに
過ごしたいと思います
午後からはライブDVDでも見ようかな♪