現在、双子(MDツイン)妊娠中です
気ままにゆるーく妊娠記録を書いていきたいと思います



現在14wに入りましたが、初期の頃の記録ができてなかったので振り返りながら書いていきたいと思います!



●7w~10w 心拍確認とつわり期突入

初回の受診では胎嚢しか確認できず、検索魔になりました


ですが、その頃からつわりが始まりました

タイプ的に『食べつわり』です



何か口に含んでないと気持ち悪い


けど飴でしのいでても、胃が空っぽになると気持ち悪い

汚い話ですが、吐いても胃液しか出ないので辛かったです

ですが私の中で吐きつわりの人の方が食べられずで辛いイメージがあるので、この程度で弱音をはいてたらダメだと洗脳するように言い聞かせながら耐えました(笑)



仕事は事務職でデスクワークということもあり、なんとか乗りこえてました


時々、周りのおじさんの加齢臭に込み上げるものもありましたが…

花粉の飛散する時期なのもあり、花粉症酷いからと周りに言いながらマスクしてました(笑)

ほんとに花粉症なので、マスクないとくしゃみが止まらないんですけどね


午前中、夕方、寝る前が吐き気のピークでした


まぁ、それは14wの今もなんですが…

つわりっていつ終わるのーーー!?!?




さてさて心拍確認のための受診ですが、今振り返ると初回受診の時はおそらく5w程度だと思われますので、心拍確認の時の診察時はちょうど7w程度でした



予約時間に病院に行くと、妊婦検診の時間帯だったのか周りは妊婦さんでいっぱい


しかもお腹の大きめな妊婦さんばかり

当然ですが、みんな幸せそうでこの中で心拍確認できなかったら泣かずに耐えられるのか不安でいっぱいでした



ドキドキしながら診察室に入り、内診台に…



先生が指し示すエコー画面には小さな胎芽に動く心臓が!!!


本当にほっとしました


これで、第一関門クリアだなと思いながらエコー画面を見てたら先生がエコーをグリグリし出しました


内診はそこまで苦手ではないですが、さすがにグリグリされると内臓えぐられる感じで気持ち悪い


先生「あれ?うん…?もう一人いますね」


私「え?!はぁ…そうですか…」


先生「もう一人も元気ですね。一卵性ですね。自然妊娠ですか?」


私「あ、はい」


先生「わー!すごーーい!」


若い先生とベテラン先生の2人体制だったのですが、2人できゃっきゃと盛り上がってました


私は呆然


双子って聞くと胎嚢が2つあったりとわりとすぐから判明するイメージだったので全く予想してませんでした



1cmほどの胎芽が見えましたが、いる位置が違うためかエコーには同時には映らず1人1人のエコー写真をもらって帰りました



あまりの衝撃に膜性を聞きそびれましたが、後日『一絨毛膜二羊膜』であることがわかりました



双子もお腹の中での状態が3種類あります

・一絨毛膜一羊膜…胎盤も羊膜も1ずつ
   (MMツイン)

・一絨毛膜二羊膜…胎盤1つ、羊膜2つ
   (MDツイン)

・二絨毛膜二羊膜…胎盤も羊膜も2ずつ
   (DDツイン)


私は羊膜が2つあってお互いのへその緒が絡まるリスクはないものの、胎盤1つを共有しているので様々な疾患のリスクがあることがわかりました



本当に不安(>_<)



夫に報告すると双子とかラッキー!!と呑気に喜んでましたが、本やネットでいろいろ勉強するうちにハイリスクと理解してくれました


ただハイパーポジティブな人なので、私が不安がってても「まぁ、大丈夫!」と一蹴されます(笑)


そんな感じで2回目の診察では心拍確認と同時に双胎妊娠であることが発覚して大騒ぎでした



両方の親には心拍確認後に報告しましたが、うちの母親は結構のんきで最近の産院はおしゃれでご飯もおいしいし良いね~♪なんて言ってました…


いや田舎だからMDツイン受け入れてくれる病院なんて、総合病院でも限定されるんだよ!!!ってなりました


実際、実家近くの総合病院は二卵性の双子のみ可(DDツインのみ)と断られました(>_<)


なかなか病院探しって難しいものですね…



そして、10w頃の診察では頭と胴体が分かれてより人間らしい姿になってる子供たちを見ることができました♪

大きさも3cmぐらいで順調
多少の茶おりが出たりしたものの先生から問題ないと言われてました


それに安心してたら数日後、大量出血からの切迫流産で入院する羽目になりました…