就職活動を終えてから
ちょうど半年が経とうとしています。
一昨日頃から
2014年卒の就職活動がスタートしたようです。
1年前の12月1日。
慣れないスーツに身を包んで
OB訪問なんかしたりして。
4年生にもなると、
あまり大学で友人にも会えなくなります。
授業数も少なくなっているので
大学に来ない友人もいますね。
年末が近づくにつれ、寒さも厳しくなり
妙に感傷的になってしまうところがあります。
ジブリ作品の「紅の豚」の挿入歌である
時には昔の話を
この詩が好きで、これを聞きながら大学に行くと
途中で涙が出てしまいそうになります。
もう年かな。w
時には昔の話をしようか
通いなれた なじみのあの店
マロニエの並木が 窓辺に見えてた
コーヒーを一杯で一日
見えない明日を
むやみに探して
誰もが希望を託した
揺れていた時代の熱い風に吹かれて
体中で時を感じた そうだね
道端で眠ったこともあったね
どこにも行けないみんなで
お金がなくても何とか生きてた
貧しさが明日を運んで
小さな下宿屋に幾人も押しかけ
朝まで騒いで眠った
嵐のように毎日が燃えていた
息が切れるまで走った そうだね
一枚残った写真をご覧よ
ひげ面の男は君だね
どこにいるのか今ではわからない友達も幾人かいるけど
あの日のすべてが虚しいものだと
それは誰にも言えない
今でも同じように見果てぬ夢を描いて
走り続けているよね どこかで
いい詩ですね。
下宿屋に押しかけたことはありませんが(笑
今自分が過ごしている時間は
虚しいもの
なのかもしれない。
でも、誰にも言えないんですよ。そんなこと。
わかってるから。
…なんてね。
最近色んなことを思い出すんですよ。
友達と授業をサボって喫茶店に入り浸ってたときのこと
何時間もだらだらと、
話してるのは本当に
くだらないことなんです。
だから、内容なんて覚えてない。でもそれでもいい。
時間の無駄遣い。それが学生の特権だから。
卒業が近づいて
みんなそれぞれ別の道を行くことがわかって
少しずつ距離が遠くなる。
ゴチャゴチャモヤモヤしたことなんて
一切考えずに
話し合えてたあの日。
就職活動はやっぱり私たちにとって
大きな転換点だった。
それでも
私が友人たちと過ごした時間は
変わらない。
私たちが変わってしまっても、ね。






