こんばんは
今日の献立は
ネギの豚肉巻き
サラダなめこの味噌汁
ごはん
フルーチェ
でしたー
今日は3月11日
東日本大震災から13年も経つのですね
なんかそんなに経ったとは思えないですね
大学卒業を控えていて
家で一人でのんびりしていたら
確か下宿先のマンションがすごく揺れて
パニックになり
うっかりエレベーターに乗って
外に飛び出しちゃった記憶があります
震災直後は
近くの踏切が壊れて音が鳴り止まなくなり
ブロック塀が崩れてるところが
あちこちでみられ
スーパーから物が無くなり
大パニックでしたね
場所によっては
液状化現象が見られて
マンホールが飛び出たり
道に亀裂が入ったり
卒業式は簡素になり
卒業旅行も自粛ムードがあったため
どこにも行かず
4月から仕事が始まるも
余震が絶えなく
机の下に隠れる日々
震源地から遥かに離れている
私の地域でさえ
これだけの影響がありました
職場の同僚には
震災で家が津波で流されて
4月から仕事をスタートできなかった子がいたり
福島から放射能の影響を考え
こちらへ移住してきた家族もいました
最近また地震が多いので
東日本大震災や能登地震は
過去のものでも
他の土地で起こった関係のないことでもなく
これからに活かすために
いろいろ知るべきものになっています
話はズレますが
今日テレビで
マンション住まいの人は
基本は在宅避難になるから
避難所で物資がもらえないみたいなことを
言っていたのですが
本当なのかな??
内閣府などの文書では
避難所は地域の防災の拠点として
在宅避難者にも物資を届ける場として機能させる
みたいなことを書いてあったんだけど
どっちが正しいのかな?
もちろん防災備蓄はそれぞれ用意すべきだけど
できても7日分ぐらいしか出来ないので
それ以上になると
支援物資にも
頼らざるを得ないと思うんだけどな
水なんて特に
なんか意外とわかってない事って
たくさんあるんだなと思うので
ちゃんとした事を知れるようにしたいなと
思いました
防災意識を今一度高く持って
過ごしたいですね
では!