跳び損なう<跳ぶ<跳ばない | All Good Things..

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可能性の未来          


ジャンプだけならヒトはネコには永遠にかなわない。



ブログのようなそうではないような。
跳ぶにゃ




まぁネコは回転しないけどな。



いや、もう、いろんな意味で熱かったね。

仕事は全然手につきませんけど。


でも、終わってから8位までのリザルトを眺めると、

何一つ波乱は起きていないかのような収まりの良さですね。

もっとも4回転の成否以外は大ちゃんはプルシェンコを圧倒してたけど。


大ちゃんなんて強くなったんだろうと。

ガラスのハートも、

フリーの後半で息切れする脆さも、

切れた靱帯と一緒にどっかへ捨ててきた感じね。

文句のつけようのないスケートでした。


プルシェンコが復帰宣言したとき、正直なんて迷惑なヤツだと思いましたが、

結果として、特にライサチェクにとっては、

「勝ち逃げ」されなかった、というものすごく大きな意味があったのかもしれないですね。

その意味で正面からプルシェンコを破ったライサチェクは素晴らしかった。


ライサチェクが勝ったことで、

スケートがジャンプ競技ではない、という原点にもう一度立ち返るチャンスが与えられた、

とかいったら大げさですが、でもとても重要なことだと思う。

女子が始まったら上の2行の主張はとりあえずなかったことにしますけど。


で、なんかプル氏はライサチェクのリベンジを見届けて、

自分の役目が終わったことを認めて静かに退場していった、て感じ。

フリーはなんか、変だったよね。

まぁあんな歳差運動みたいな軸のブレ方しながらもちゃんと降りてしまうから、

かえってすごいもの見せられてる気はしちゃったけど。


彼はホントにトリノのLOOSERたちに真の勝利のチャンスを与えるために、

最後の試練として復活してきたのかもしれないですね。

アニメ版の星矢のアイオロスにいさんみたいなね。

そんなところで試練与えなくていいから、みたいな。

空気読め、みたいな。



ステファンはちょっと痛々しくて辛かったし、

織田くんはなんでこうトラブるの…てこっちも泣きそうになったけど

(しっかり靴のメンテしてなかったのは本人の責任だから自業自得ではありますが)、

こんな大舞台で初めての4回転を降りた小塚くん、

結果に結びつかなかったけど彼らしい美しいスケートだったジョニー、

そのほかのみんなも、ほんとに熱かったよ。

地球にフィギュアスケートがあって良かった。



で、さ。

さあ次は真央ちゃんがんばれ、的なムードになっちゃってません?

アイスダンスが先ですから!

メダル圏内でなくたって、日本代表がいるんだからね。

キャシー&クリスも応援してあげてください。