昨日、急に午前の予定が空いたので、行ってみた。
どこのパンダが来てますの、という状況で。
10時頃についたときにはすでに60分待ち。
まあそれでもスムーズな部類でしょうか、
俺が会場出た頃には
こんななってましたから。
もちろん会場は撮影禁止なので、
かわりにムゲンアシュラさんでお楽しみください。
少なくとも興福寺さんの阿修羅じゃない気がしますがこれは。
阿修羅さんはもちろん、とても美しかったわけですが、
他に何もない広い空間にぽーん、と立ってる展示の仕方が
非常に印象的でした。
八部衆や十大弟子も、手をのばせば触れそうな、
しかも後ろの方にも回りこめる位置にいてはるし(なぜ関西弁)。
時間的に余裕があったらしばらくぷらぷら見ていたい空間だった…
けど、あの混み方ではムリか…
まぁそれだけ人が集まるからこそ、
国宝がとことこ出かけてきてくれるわけなので
仕方ないけども。
仏像や寺院を観るときは、
1000年前の人々と同じ目線を意識する。
当時の「宗教」は今のそれとは全く意味が違う。
仏教は個人や社会が円滑に生き、運営されるための
極めて現実的なツールであり、最新の科学だった。
だからホントは、資本主義や量子力学を知ってしまった人類は、
決して1000年前と同じ感覚では宗教とは向き合えない。
仏教に限らずね。
逆に、それを理解した上でないと、
リアルタイムに宗教文化を築いていた人たちの本当の心には
近づけないんじゃないかと思う。
でも、そういう議論て全く存在しない気がする。
変ですよね。
て、ちょっと語ってみた…
ちなみに前売り特典のピンズもらいましたけど。
悪くないんだけど、
思ったより微妙かなぁ…
それよりどさくさまぎれに売ってたこっちのほうが
じゅーよー。
あと図録は目を見張る素晴らしさですよ。
安いし。重いし。
朝日新聞のイベントサイトで通販扱ってるはずなので、
興味ある人は買っちまってください。




