真っ赤っかな赤字家計簿
我が家の総資産
こんにちは、赤点主婦のくるみです![]()
なかなか物騒なタイトルになっておりますが![]()
ワイドショーネタではございませんので、ご安心くださいませ![]()
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死亡保障の内訳(妻の分)
掛け捨て生命保険 2000万円
ドル建て終身保険 2900万円
住宅ローン団信 2300万円
合計7200万円
※団信も「死亡時に住宅ローンがゼロになる」という意味で、死亡保障の一部として計算しています
※ドル建ては死亡時受取20万ドル、現レートで計算
※住宅ローン団信は妻分の残債額
なぜ妻の死亡保障を手厚くしたのか
それは以下の3つの理由からです![]()
①共働きで収入差が少ない
現在、年収は夫700万、妻600万(育休前)ですが、夫婦ともに同じ職業、夫が年上かつ子どもの扶養手当を夫にまとめている分の差なので、実際はあまり差はありません。今後の昇給額も同じ予定。
🟰私が亡くなると収入が半減![]()
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②ペアローンの比率が夫2 : 妻1
私が亡くなった場合、収入は半減するのに、住宅ローンの2/3は夫の負担として残る![]()
③妻死亡時の公的保証が少ない
年収が同じ夫婦でも、会社員の妻が亡くなった場合、会社員の夫が亡くなった場合より、受け取れる遺族厚生年金の額が少ないケースがある![]()
何この男女差![]()
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って感じですよね…年齢や子どもの有無などによって条件が異なり、複雑すぎて私もよく分かってないんですが←
比較的分かりやすかったサイトがこちらです
2028年4月から一部見直しがされるようですが
遺族厚生年金の見直し(厚生労働省)
18歳未満の子どもがいる家庭、2028年度に40歳以上になる女性は現行と変わらないみたい
むむむ、難しいぃぃぃ![]()
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ひー
※お詳しい方、解釈が違うようでしたら指摘してください![]()
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まとめ
保険の考え方は各家庭によって様々だと思いますが、
「もしも」の時、残された家族が今の暮らしをなるべく続けられるように…
上記の3つの理由から、妻側の死亡保障も手厚くしております![]()
共働き家庭が増えている今、どなたかの参考になれば幸いです![]()
お読みいただきありがとうございました![]()


