年末調整が社内へすべてリリースされ、一安心です。しかし、全体の確認がまだなため、効率を意識しながらも必要なチェックをしっかり行うことが大切です。以前、ある上司から「100%完璧を目指すと気持ちが持たないからやめなさい」とアドバイスされたことを思い出しました。この教えは、社員との関係にも、日々の業務処理にも通じるものがあります。
先日、公的機関から「転職活動中の方を支援する職場見学や質疑応答」に協力依頼がありました。忙しい中ではありましたが、この機会が私自身にとっても成長の場になると思い、快く対応させていただきました。参加者の皆さんは真剣に話を聞き、積極的に質問してくれます。その熱意に私も応えたい気持ちが高まり、一つひとつ丁寧にお答えしました。
そんな中、一人の参加者から「僕はどんな仕事に向いていると思いますか?」と質問され、「経験豊富な方からそう言ってもらえると自信が持てます」と感謝の言葉をいただきました。また、別の女性には「真のある人だと感じました」と言われましたが、「どこがそう感じられたんでしょうか?」と質問された場面もありました。そこで私が感じたことを素直にお伝えすると、私の意見を求めてくれるその真剣な姿勢に、頼られている実感が湧くと同時に、「皆さんの力になりたい」という気持ちも強く感じました。そして、私自身も初心に立ち返る良い機会になり、「これは私のためにもなる経験だ」と再確認しました。
こうした交流の場があることで、自分の仕事はただの業務処理ではなく、人と人との関わりを通じてより豊かなものになっていくのだと実感します。