「The Celebrity」ユノのインタビュー


原文:http://gall.dcinside.com/uknow/186571

 


Q。アジア最高グループのリーダーを10年間務めている。
過ぎた時間を振り返ってみると、感懐がかなり大きいはずだ。


Y。グループのリーダーを務め、自分が一番多い変化したとおもう。それぞれ違う人生を生きてきた友達を集めておいたから、最初は一生懸命しないということばかり考えた。時間が過ごしながら積もって、このときは譲るのね、とか、またこういうのはちょっと容易ではないねするのを感じた。幼い私がやりこなすには、ハードな部分もあった。人間としてむしろもっと成長したようだ。


Q。どんな面で成長したのか気になる。

Y。振り返った時、私たちに多くのことがあった。その全てのことが感謝したのは周りを見回すようになったということだ。多くのことが見えた。特に共にしてきたスタッフたちにありがたいだ。僕が、私たちがうまくとなるのではなく、すべて一緒に作って行くのが重要である。


Q。それならユノユンホとチョンユンホの相関関係はどうなのか?

Y。普通より社会生活をとても早く始めった。それで社会的存在としてのユノユンホは若年寄りのように行動する部分がある。エンターテイメント分野でも人を対するところであるから、このときは譲歩して、こんな部分はもう少し意地をすってもいいという部分を早く気づいたようだ。しかし、チョンユンホという子は高校時代で止まってしまったような感じがする。ユノユンホという新たなキャラクターが作られたからだ。

 
Q。かなり意味深長だ。チョンユンホの時間は止まり、その中で新しい子がはるかに育ったのだから。

Y。ユノユンホという子はどうしても多くの大衆を相手にしなければならず、仕事も多い。またリーダーというイメージもある。しかし、チョンユンホはかなり 無邪気で天真爛漫な子だ。それでも幸いなことは二人ともとても肯定的な性格というところだ。


Q。過ぎた10年間、無数の記憶の破片が存在するはずだ。その中でも最高の瞬間を選んだら?


Y。どうしても公演であるようだ。私はステージの上にいるときが一番幸せだ。その中でも最も強烈に記憶に残ったのはチャンミンとデュエットで初めてSMTOWNステージに立った時ではないだろうか。東方神起が休止期間を経て、ユノユンホとチャンミンの力だけで舞台を終了する考えはかなり負担だった。しかし、その時が私たち二人の人生に打ち上げた新しい信号弾だったようだ。新しい始まりであり、再び新人に戻った感じだった。


 Q。客席には莫大な数のファンがいたはずだ。どうだった?

Y。ステージに上がる直前の恐怖心がすっかりうせた。その時から東方神起は既存の記録をさらに更新し、これに向かったようだ。東京ドーム公演の記録、日本ツアー85万人動員記録など。我々が我々記録を塗り替えたほうが世の中で一番厳しい仕事かくれそうだった。自分自身との戦いだからだ。これで話したその初ステージがこの闘争の原動力だったため、決して忘れられない。

 
Q。また他の記憶を1つ選び出すことのできるかな?

Y。多分日本東京ドームのステージに立った時ではないだろうか。その時、ステージの上で初めて泣いてみた。(その前にはステージで涙を流したことがなかった?)大賞を受けても泣かなかった。それは亡くなった祖父とした約束のためでもある。最高になったときに泣くという約束。毎回こみあげる感情はあったが、泣いたことはない。当時、そのステージで涙を流したのは、これから僕がやるべきことはただ歌のみではないということが気づいたからだ。公人として僕が受けた多くのものを返さなければならないという哲学的な悟りを得たステージだったので涙が出たようだ。

 
Q。上に向かって上がってまた上がることは耐え難いことである。

Y。最も尊敬する父と多くの対話を交わす。一つの山、故郷にある無等山を最高の頂上と想定してみよう。父はその頂上に登ってこそ、また別の山の頂上が見えるっていつも言ってくれた。そこで白頭山が見えたら、無等山を下りて平地で再び白頭山の頂上に向けなければならない。こんなにずっと連続することだ。中間程度では雲や霧に他の山の頂上が見えないからだ。これが人生とお父さんがおっしゃった。

 
Q。東方神起の活動で、頂上に上がって下りてくることがどれほど多かったんのか。

Y。練習生期間が長かったけど、東方神起は1集から多くの人気を得た。一度の頂上だった。日本に初めて行って新人の心構えを持った。もう平地だった。無等山は、値上がりしたわけだった。次の白頭山を登って降りた。今、私たちはエベレスト山を上がっているところだ。少しずつ上るほどにもっと広い世界ともっと高い空が見えるということを悟っている。

 
Q。それでは次の目標は?

Y。今少し山を下り、次の目標を眺めている途中でだ。これは山そのものを作ってみたい。おそらく、それは私の人生であろう。音楽であるかも知れず、友達との交友でもある。また音楽的にアーティストのユノユンホ、新人俳優としてのチョンユンホなど。このすべてが私が作っていく山ではないかと思う。

 
Q。これまで大衆にたくさんの愛をもらってきた。それについて思いが多いだろう。

Y。ミュージシャンは愛をもらって満開する職業である。愛とはもらっていたらそれに慣れるものだ。僕はもらったこと以上に返すべきだという立場だ。

 
Q。いつからこういう考えを持ったのか?

Y。東方神起のデビューの頃から。2006年ごろよくないことを受けたことがあった。'私が望まなくても私を嫌いことはできず、また私が被害を与える可能性もいるよね'という考えをした。私は時間があればいつもたくさん歩く方だ。その歩みの中で多くの人を見るようになる。お金を離れて私よりも一生懸命に生きる人たちがはるかに多いことに気づく。ささやかな幸福感に浸っている顔も、従わない補償に悲しんでいる顔もある。人生とはそうみたい。私が持ったら返さなければならない。それでこそそれが巡り巡ってまた私にもどってくると信じている。時間が経てば経つほどこれに対する信頼はますます確固になる。

 
Q。'初心を失わない'が信念か?

Y。今も光州に行くと湖公園(サンアム公園)に必ず立ち寄る。特に大変で悩みが多い時に訪れる。10代時代、そこでダンスを踊った私は漠漠だった。今は何か成し遂げたにもかかわらず、また大きな事があって、考えることも多くなる。そういう時'根に戻ろう'ながら、気を引き締めている。私だけでなく、そこで共にしていた友達が何も持たなかった時のことを思ってなのだ。ただ踊りが好きでダンスばかり踊ったその時代を。

 
Q。もう東方神起はアーティストたちの間でも年輪ある先輩になった。後輩たちとインタビューするときは東方神起のユノユンホ先輩がロールモデルという人々も多かった。先輩として助言をしたら?

Y。いつも同じことを言う。どうか努力すれば微妙にでも実力は向上した。しかし、人と人の間の関係は一度失ったら回復困難ということを。自分のそばにいる人に心掛けることができれば、100%発揮される実力も200%以上発揮される。私たちはスポットライトを受ける職業だからそこにとても慣れないと話したい。楽しむときは楽しむことも必要である。また来ないから。結論的に一日一日を最善を尽くして生きていけば人生が楽しそうだ。

 
Q。それでも巻き上がってきた後輩らを見たら、危機感も感じるだろうだ。

Y。いつも私自分との戦いだった。他の誰と競争したことはないらしい。不思議なほうが他の芸能人を見ると、"わー、芸能人だ"と不思議がる。そのせいか、そのまま私自身と戦うだけだ。彼らは私たちが活動した時よりシステムも向上し、能力も優れている。彼に対抗するには熱心にすることしかない。この子上手だね?僕はもっと熱心にしなければならない。ステージでも一生懸命に遊ぶことだ。こんなふうに考えを変えれば、もっと前向きになる。

 
Q。年末を控えた時点で東方神起のユノユンホを愛するファンに対する心も整理してみよう。

Y。もうファンたちともっと敦厚になったようだ。時間が流れながら感じるのはファンが東方神起のもう一人のメンバーということだ。その理由は一緒に泣いて、お互いに感じながら、一緒に作る存在だからだ。ある時はなんだかんだともあるが、結局ユノユンホのまた他の家族という思いがする。わざわざ言わなくても感じることができて、共感帯が形成することができるのがまさにファンのようだ。

 
Q。東方神起は多くのファンを持ったグループだ。もし10年の間記憶に残ってるファンがあれば?

Y。記憶に残るファンは100人、いや1000人までも全部話し合うことができる。個人的にはファンに会うとオッパのように話する方だ。事務所の前によく来る学生があれば、無理して来ないという。勉強全部して来なさいと。ファンはそんな関係のようだ。私たちを応援してくれるように、彼らに良い影響を与えたくあり悪影響を与えたくない。考えがしきりに変わったよ。

 
Q。もう2013年があまり残ってなかった。ミュージシャンのユノは今年最後の日、ある思いをしながら眠りに入り、どのように新年を迎えるか気になる。

Y。現実的には活動スケジュールがあるから忙しいと思うだ。毎年そういうことだから。もし日程を終えて家に帰ってきたらこの1年を振り返ってみるようだ。実は独りの時、天井を見ながら自ら反省する方だ。"でも今年意味深く過ごした"になることもあるし、"何か残念だった、時にはなにさが残った一年だった"と後悔する時もある。

 
Q。あらかじめ反省をしてみると、今年の残念なのは?

Y。一番気にかかるのが家族だ。いつも家族に気をたくさん使う方だ。今年初めて母の誕生日連絡が遅れた。ちょうど海外の日程があって時間を適時に合わせられなかった。行ってきてすぐ全部していたしたがそれでも心の片隅が済まなかった。

 
Q。ユノユンホに人生の原則があるかな?

Y。私が決して忘れてはならないいくつかを逃さないようにいつもメモをしておく。それが人生の原則であるようだ。'選択を後悔しないな'、これが第1の原則だ。選択前までは悩みをたくさんしてもよい。しかし一度選択したら決して後悔しないで体から動かなければならない。それでこそ、望まない結果が導出されても痛切に認識するためだ。これはユノユンホの原則であり、人間チョンユンホの人生哲学でもある。



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