2024年6月11日マチネ

BIG FISHを観ました



その前に

シアターオーブへの行き方

ホームページを見ると

JR渋谷駅は2階連絡通路で直結と書いてあるが

駅構内で、その表示は見つけられず

大きな駅はどの改札からでるかが重要です‼️

ネットで探ると

渋谷駅の中央改札から出るそうです

しかし、駅を出てもシアターオーブはこちらのような表示を見つけれられず、携帯のMAPを頼りに進みました

もうちょい親切に表示して欲しいなチュー






プログラムは買えましたが

公演バックは売り切れで入荷日未定だそうです

可愛いし夏にぴったりだと思っていたのに残念です

ベルばら50の帰りにキャトルに買いに行けば良かったショボーン




この日は娘も友会で当選しましたか席は離れてました

2人とも2階席でしたが、私はセンブロで、娘はサイドブロックでしたが1列目とっても観やすい感じでした



今後、ブリリアやめてオーブにすれば良いのにな

チュー


そして開演前には客席がガヤガヤびっくり

どうやら別箱のありちゃんチームの何人かが

観劇だったようです

2階席からも少し見えました爆笑


龍も連れて来ましたウインク



2幕始めには

水仙のお花畑


ストーリーは以前に観た舞台と同じ感じでした

昔の家の辺りがダムのために水の中に沈んでしまったとか



大きな声では言えませんが

確かに礼真琴さんの歌は素晴らしかったですが

メロディを覚えているかというと全く残っていず


宝塚の作品のメロディは繰り返すこともあり

意識せずともメロディを覚えて口ずさみながら帰ることが出来るって素晴らしいなと思いました



そして私が捉えたストーリーは

主役のエドワード(礼真琴)は

いつも息子ウイル(極美慎)に過去の自分の話をしてきた

それは奇想天外でとても面白い話しで、子供の頃はそれで良かったけど、ウイルが成長するにつれ、その話は、誇張したり嘘ではないかと、またいつも父のその話のために、注目か父に行ってしまうのも不満

自分の結婚式は自分と妻が主役なんだから、父に余計なことは話さないように言ったが、やっぱり父エドワードはおしゃべりしてしまう


そんな父が嫌になっていたが、父の病気が進んでいると母サンドラ(小桜ほのか)からの電話で、妻と一緒に実家に戻る

そこからエドワードがサンドラとの出会いを語ったりして、若いエドワードが冒険の旅やサンドラとの出会いのシーンが展開する





DVDでは、実家に帰って来た間に、納屋を片付けいた時に、自宅ではない家にお金を払っていた証書が出てくる


舞台では、証書がするっと出てきたような🤔

唐突感があったような


父エドワードはいつも仕事で家にいなかったけど、それは不倫してて、二重生活をしていたからではないか🤔とウイルは考える




そしてその家を訪ねて話を聞くと

昔のガールフレンドのジェニー(若かりし頃鳳花 るりな)が困っていたらエドワードが助けてくれたと、そのジェニー(白妙 なつ)が話す


これDVDの方はもっと複雑な話しで、もっとファンタジーで確かにエドワードがジェニーを助けたくなるなと思うようなストーリーでした

なのでもったいないなとも思いましたが

舞台にまとめるには複雑😅


最後はタカニュでまこっちゃんも言っていた

車椅子をスピードを出して押す

これは病室を抜け出したいというエドワードを受け入れて、車椅子で病院を脱出する演出はDVDと同じ


DVDだと、そんな2人がたどり着いたところは

あの湖のほとりで、エドワードの話しに出てきた冒険の旅の出演達がエドワードに微笑みかけてくれて

湖の中のBIG FISHもいる



エドワードの話が、本当なのかウソなのかは

分からないけど、そんなエドワードが話さないストーリーもあり、それが男のロマンというのかなんというか、女には分からない男の正義みたいなものかもしれない

なんて思いました


しかし、男性でも刺さらない人もいたようで

私もそんなに刺さりませんでしたが

ラストシーンが大円団で幸せ( ´˘` )

って感じだったので

まあ良いかなと思うファンタジー作品かな爆笑



1番思ったのは

極美慎くん、歌上手いね💕︎

声量もあるし、まこっちゃんを見て育ったんだ❣️

という感じがしました

見て真似る事が多いから

やっぱりトップさんは歌が上手に越したことはない(* 'ᵕ' )☆

ズッコケさせる人が居なくて

安心して見ていられました爆笑



この作品は過去と今を行き来するので

息子のウイルがもう少しストーリーテラーとなって

説明台詞があれば、もう少しわかりやすいだろうなと思いました



その後 劇場の下の階に行って

ランチをいただきましたおねがい