高2の時にコロナになって、味覚、嗅覚、目的格を失いました。どうも坂本です。

 

24-25ESTJ代では会計係を務めさせていただきます。Society5.0にふさわしい近代的な会計をしていこうと思います。

 

 

ちなみに両親銀行員🏦でお金の扱いは慣れてるので安心してください!!

 

 

 

 

さてこんな89ケルビンぐらいの寒いボケはほっといて(寒すぎるだろ)

 

今日のメニューです。

 

作成は陸さんです!

 

今日のメニューには西日暮里、、、(寝過ごした?)

 

 

じゃなくてTABATAがあり序盤から追い詰められるメニューでした。

 

後半にはRocketもあり、肺胞が悲鳴をあげてました。

 

呼吸制限系のメニューが多かったですけど

呼吸の仕方変えるだけでもパフォーマンス変わるので呼吸の仕方を意識してみるのもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

先輩たちが引退ブログを書いているなか、こんなブログを書いていていいのかわかりませんが、書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の内容

①昨シーズンの振り返り

②新シーズンの目標

③バイトの話

④先輩方へのメッセージ

 

 

 昨シーズンの振り返り

 

受験期のブランクで泳力が落ちて1年生では東部予選敗退、なんとか団体権で全国公には出場できましたが、納得できる結果を出すことができずに終わりました。

 

 

 

この一年は1バタ2バタの団体権なしでの全国公出場を目標にしていました。

 

 

2バタは大学入って2回目の2バタのレースであっさり突破でき、この調子で1バタも切ろうと思いました。短水路標準:57.23

 

 

 


 

しかし、

 

 

1年生の7月に泳いだ大学水泳初の1バタ、New!!の短水路の記録58.35を自分でも驚きですが、年が明けても更新することができませんでした。


(自分でもさっき知ってびっくりだけど今でもこれが更新できておらず大学ベストとして残ってます。)←ヤバすぎ

 



明らかに練習の質は上がっていて、タイムも速くなっているのに標準記録+2秒以上のタイムしかでなく結構苦しめられました。

 

 

 

 

こんな中、僕はある決断をしました。

 

 

「自分が得意な長水路、東部で決めよう。」

 

また、去年の東部で点を稼いでくださった先輩がいなくなり、団体権が取れるのか怪しく、(自意識過剰かもしれませんが)「去年、先輩が取ってくれた団体権、今年は俺がチームのために取らなきゃいけないんだ。」という強い使命感を抱いていました。

 

 

 

 

それゆえ、個人的な東部での目標は2つありました。

 

1.100mバタフライで全国公突破☆

2.チームのために少しでも多く点を取る

 

正直5,6月は自分のためというより、使命感に駆られてチームのために練習している感じでした。

 

 

そういったこともあって短水路の大会には見向きもせず、東部にAll-in、5月からは嫌いな筋トレもちゃんとするようになりました。


 

 

また、誰かが実戦に勝る練習はない。っておしゃってたのを思い出し、自分もそんな気がしていたのであの”毎日1バタ健康生活”が始まりました。

 

 

それに加え、金曜日のFPでは何度か瑞穂さんをアテンドし(言い方ガーシーか)レース用水着を履いて5レーンで1バタMAXしてました。

(瑞穂さんお忙しいところありがとうございました。)

 

 

結果としてはこれはめちゃくちゃ自分に合ってました。

 

 

いろんなレースプランを試せて自分の型を見つけることができました。

 

 

 

 

そうして挑んだ、東部。

 

今までの大会で一番いい調子で迎えることができました。

1日目の2バタは決勝はいけると思っていたので予選は流し、決勝にすべてを懸けました。

 

結果は大接戦大逆転(当の本人は自覚無し)の3位

嬉しさもありましたが、驚きの方が大きかったです。泳ぎ終わってから表彰式の時も

ずっと「俺3位か。そんなことある?」ってずっと言ってました笑

 

 

 

 

そして、2日目の1バタ。こちらも予選は控えめにいきました。

 

 

決勝では台に上がる前に、ふと

 

「終わりにしよう。無惨。」

 

某アニメの名台詞をつぶやきました。(ちょっと恥ずかしい)

 

ここで全国公を切るんだ(ここで無惨を倒すんだ)というニュアンスでしょうね。

 

 

決勝は自分を信じて泳ぎ、無事全国公突破できました。

 

 

 

今年の東部は自分が決めた目標が達成できたうえにちゃっかり表彰台にも登れて

 

 

もう引退でいいよって感じでした。

 

逆に来年の東部、2位以上取らないと気持ちよく引退できないの厳しいって

 

 

 

正直全国公突破がこのシーズンの目標だったため、東部後はバタフライから一瞬離れてやってみたかった1500Frに出て遊んでいました。

(東部で燃え尽きちゃう現象)

 

東部で燃え尽きちゃう現象はいやだったので

もちろんその後は全国公で大学ベストを出すことを目標に切り替えて頑張りました。

 

これも達成できました。(B-0.09だけど)

 

 

だからこそ今年で引退でもいいやって思えました。

 

 

 

 

 

 

 

 新シーズンの目標

 

昨シーズンは引退でいいやって思えましたが、引退できないので新シーズンも頑張るしかないです。

 

とりあえず新シーズン、

今のところの目標は

競泳を楽しむことです。

 

 

具体的には

1. 短水路全種目泳破

2. 長水路1500m自由形に挑戦

3. ???

4. 100mバタフライ生涯ベスト

5. ???

です。

 






 

来年の引退ミーティングで後悔なく終われるように頑張ります。

 

 

 

 

話題がπラジアン変わります。

 

 

 

 

 

 バイトの話

 

もう一か月以上前の話ですが、僕のバ先の丸亀製麵でミーティングが行われることとなり、

 

当時の僕は「え!いるだけでお金もらえんの、最高じゃん!!」と思いウキウキで丸亀製麵に向かいました。

 

 

 

向かった先には店長の他に、エリマネ、チーフマネージャー、労働組合の偉い人がお見えになっていて「本格的なミーティングやな~」と思っていました。

 

 

 

気になるミーティングの内容でしたが、土地の契約の都合でお店の営業を続けることができなくなったため閉店します!という内容でした。

 

 

 

 

 

 

「え、俺、無職?!」

 

 

 

社会の厳しさを知りました。

 

 

 

7月、8月はテスト、関カレ、全国公と多忙なため、シフトも全然入れず8月の給料は1万いってませんでした。

 

 

 

稼ぎ時の夏休み、支出の増えるこの時期に職を失うのは大学生としてはかなりしんどいです。

 

 

 

そして8月16日 最後の営業シフト 11時から22時半のロングでお盆ブースト、残業ブースト、深夜ブーストがかかり、一日で1万7千円もらえる神シフトでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?ああ、台風で臨時休業ですよ?

 

 

稼げるラストチャンスを失い、9月の給料も1万いきません。

 

 

 

夏休みに稼ぎまくればいいやと思いAmazonで爆買いしていた7月の自分を恨みます。

 

 

 

今の自分は京都市ぐらいお金がないです。

 

 

 

 

なんやかんやあって丸亀製麵が他のバイトへの斡旋をしてくれることになったので

 

カフェバイトでもするか!って面接行って、ちゃっかり採用になりました。

 

 

 

けど、

 

なんか、自由になりたい!と思った自分はカフェバイトの採用を蹴り、晴れて無職になりました。

 

 

 

 

とはいえ、お金は稼がないといけないので、単発で倉庫バイトに行きました。

 

 

朝の7:45に橋本駅集合で

橋本駅からよくわからんバスに乗って着いた先は、いろんなものがタッチレスで

入り口は顔認証と近未来的な建物が並ぶところでした。

 

 

中も近未来的でちゃんとしたオフィスなんですけど4階のある扉を抜けると一瞬で世界が変わりました。

 

 

廊下までエアコンの効いた建物だったのにその扉を開けると急に蒸し暑く、

 

ダンボールに梱包された商品たちが10mの高さぐらいまで積み上げられていました。

 

そこは倉庫でした。

 

 

端のほうでは10tトラックが走っていて、ここほんとに4階?ってなりました。

 

 

 

まぁ仕事内容はよくある倉庫バイトでした。

 

 

最初は新鮮で楽しかったですけど、なにせ単純作業なのでずっとやっていると飽きます。

 

 

当分の間はもうしたくないです。

 

 

ただよかったこともあって、

たまたま、都立大の同級生がいて、その子とそれなりに話しましたが、いろんな意味で世界の広さを知りましたね。

 

 

あと「単発だけだときつい」という事実も教えてくれました

 

 

 


 

彼は僕が失った何か大切なもの、

僕に必要なものを教えてくれた気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん、バイト探します。

 


またどこかで会えるといいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

 

 

↑感動用BGM、再生しながら読んでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

大好きな先輩方へ

 

 

ここまで自分が成長できたのは先輩方が支えてくれたから、

かっこいい背中を見せてくれたからです。

 

先輩方にはそれぞれの目標、道、夢があると思いますので、それに向かって頑張ってください。応援しています。

 

1年半弱ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

「終わりにしよう。無惨。」

 

 

 

2024/08/24

坂本優騎