ご無沙汰してます。折坂啓太です。

東京の冬の寒さを舐めてました。風が吹くと僕の肌を突き刺すような、あの寒さは僕の育った金沢市を思い出させてくれます。

フードがないアウターを着た時に実感する生の瀬戸際に翻弄されながら毎日わっほいわっほい生きています。


今日のメニューです。




作成者は白鳥タツヒコ君(新宿スワン主人公)です。

新宿スワン読んだことない人はぜひ読んで欲しいです。なかなか内容はhard modeですがとても面白いし社会勉強にもなります。

大会が近づいてきたということでスピードを意識できるようなメニューにしました。それにしても朝練きゃつぁいですね〜。起きれている自分を褒めたいです。も、も、も(🍑)、もちろん!僕だけじゃなく、選手やマネージャーの方にも僕から生温かい褒め言葉を送りたいです。(みんな僕の作るきゃっツァい練習してくれて、MGの方も朝早くから支えて頂き本当に感謝です😭)

僕は練習のタイムもここ最近上がってきていて良さげです。わっほいわっほい。


タイトルの赤鬼👹についてです。

先日節分でした。節分といえばこれからの一年、福を取り入れ邪気を追い払うといった日本の伝統行事ですが、鬼が家の中に入ってきて豆を撒いて追い払いますよね。

その鬼役皆さんは務めたことありますか?

僕はあります。


それも今年、何度目かの鬼をこの折坂が務めさせていただきました。


「今日さー、節分じゃん。鬼役誰かいないかなー(僕の瞳をチラリ✨)」

友達からの一言です。そんなの言われたら、、、、


行かないわけないやん。


僕のエンターテイメント精神を理解してかずるい一言を発してきました。来て欲しいっていえないあたり、腹がたつと同時にツンデレ具合にキュンキュン🫰💗


早速僕はイトーヨーカドーで赤鬼のお面を買い、家に帰って広島のユニホームに赤パンという見事な赤鬼ファッションを構築しその友達宅に出動時間を伝えスタンばりました。


時は来ました。僕はその格好で友達の家のインターホンを押し右拳を空に掲げて入室しました。するとその中にはその友達の彼女もいて、2人がかりで本気であるものを投げてきました。その投げてきたものが三ツ矢サイダーの飴で豆の体積の何倍かあるヘビーなものでした。


2人の楽しそうに飴を投げてくる顔を見ているとモヤっとした寂しさというのでしょうか、何かが胸を走りましたが構わず役を実行しました。

終盤にもなると2人は僕の局部を集中攻撃してきました。

とても幸せそうにたまに目を合わせて満面の笑みで局部を狙う2人、ボコボコにされる赤鬼。


面の向かいには、その幸せそうなカップルを見て、何か分からない寂しさからの苦汁を飲みながらキラりと眩しい光に耐えるべく1人役に徹する悲しい漢の顔がありました。

アベンジャーズの最後でしょうか。

泣いた赤鬼とはこの事です。


終わった後、その2人はすごく喜んでいてめちゃめちゃ感謝されたので、稀代のエンターテイナーの私はさっきまでのことはどうでも良くなり幸福感に満たされていました。

その後好物のシュークリームをもらい意気揚々と仕事を終え帰宅しました。


鬼役もいいことあります。皆さんも来年はどうですか?


次回の人はお楽しみという事で!

ではでは👋