今回はデータロガーの実力を紹介したいと思います。
下の画像を見てください。

赤が一番早い人、青が二番目、黒(1本だけあるもの)が一番遅い人です。
グラフの縦軸は速度、横軸が時間偏位です。
つまり、グラフが右下がりの時がブレーキング時、グラフが左上がりの時が加速時になります。
また、ブレーキング時の傾斜を見ると、どのくらい強くブレーキングができているかがわかります。
では、3人の比較をしてみましょう。
まず、
一番早い赤の人は、他の二人に比べブレーキングが早く、他の二人よりも早くコーナーを立ち上がっていることがわかると思います。また、立ち上がりが早いため、ストレートエンドでも速度が他の二人に比べて速いことがわかるかと思います。
次に黒の人は、最後の1/3のセクションで、ブレーキング強すぎ、速度が落ちすぎていることがわかるかと思います。そのため、立ち上がりのスピードも他の二人に比べて圧倒的に遅くなっています。
黒の人の課題は最後のセクションだと言えそうです。
このように3人の走りをデータとして比較することで、それぞれの人の課題が浮き彫りになりました。
まだ、データロガーを使い始めて少ししかたっていませんが、これからさらに理解を深めて、
さらに詳細な分析を加えていきたいとおもいます。
このデータロガーを使うことで、ライン取りはもとより、3人の走りを同時に比較し走らせることもできます。(画面左のコース図をそれぞれの点が同時に動いて走りを確認できます)
下の画像を見てください。

赤が一番早い人、青が二番目、黒(1本だけあるもの)が一番遅い人です。
グラフの縦軸は速度、横軸が時間偏位です。
つまり、グラフが右下がりの時がブレーキング時、グラフが左上がりの時が加速時になります。
また、ブレーキング時の傾斜を見ると、どのくらい強くブレーキングができているかがわかります。
では、3人の比較をしてみましょう。
まず、
一番早い赤の人は、他の二人に比べブレーキングが早く、他の二人よりも早くコーナーを立ち上がっていることがわかると思います。また、立ち上がりが早いため、ストレートエンドでも速度が他の二人に比べて速いことがわかるかと思います。
次に黒の人は、最後の1/3のセクションで、ブレーキング強すぎ、速度が落ちすぎていることがわかるかと思います。そのため、立ち上がりのスピードも他の二人に比べて圧倒的に遅くなっています。
黒の人の課題は最後のセクションだと言えそうです。
このように3人の走りをデータとして比較することで、それぞれの人の課題が浮き彫りになりました。
まだ、データロガーを使い始めて少ししかたっていませんが、これからさらに理解を深めて、
さらに詳細な分析を加えていきたいとおもいます。
このデータロガーを使うことで、ライン取りはもとより、3人の走りを同時に比較し走らせることもできます。(画面左のコース図をそれぞれの点が同時に動いて走りを確認できます)






