ゴールデンウイーク明けから
ニューヨークへ研修へ行って参りました。
何の研修かと言うと、色々あるのですが
ハイスピードカメラから始まり、
ここ数年でゴルフが可視化・数値化されてきて、
レッスンやフィッティングのやり方が少しずつ昔とは変わってきています。
僕なんかは、機材達に恵まれた環境下にいるのもあり、
一歩も二歩も先をいってる人達がどんな機材の使い方してるのかとか、
数値をどう使いながらレッスンやフィッティングに使ってるのかとか、
録ったデーターをどう分析してるのかとか他にも気になる事が沢山あったので
会社にお願いして、
快く社長がオッケー出してくれて今回の研修が実現しました。
有難や~ありがたや~です。
そして、何でニューヨークかと言うと
別にタイキがいるからでは無いです。
たまたま行きたかった場所が全てニューヨーク近辺にあったと言うだけなんです。
本当に。マジで。
数ヶ月前からネットで調べたり、
繋がりのある人達にコンタクト取りながら
各機材のアドバイザーやスペシャリストになってる人達を探した結果
ニューヨーク近辺に殆どいたという何たる運の良さ。
ニューヨークにはタイキもいるし、
彼のお世話になってるボスのケンもいるし
タイキでは覚束ない通訳もほとんどネイティヴであるケンがいれば大丈夫。
ケンさんは僕の訳わからない細かい質問も気持ちを汲み取ってくれて通訳してくれて本当に助かりました。
感謝感謝。
朝11時にニューヨークへ到着しヘトヘトの中
時差ボケで眠らないようにとベスページのブラックコースへ連れていかれる。
このコースは歩き➕手押しカートor担ぎ
平らだと思いきや
まぁまぁなアップダウンと
訳わからないラフの深さと
ヒースとインターバルの長さと
コースの全長の長さ。
飛行機でボロボロの身体の僕にとって8ホール目以降は苦行でしかなかったです。
コースは壮大で、プレー終盤の沈みゆく太陽の中のゴルフ場の景色は辛くても忘れられないです。
ゴルフが終わり、ご飯を食べ、僕の寝床はケンさんの家。
新婚の家には泊まりたくないので。
ケンさんが用意してくれた寝床はこんな。
隅っこと狭いスペースが大好きな僕にとって居心地の良い最高の場所でした。
2日目からは研修がスタート
その前に朝ご飯はやっぱり「i Hop」
ここに来ないとアメリカに来た気がしない。
1つ目の目標達成です。
2日目と3日目の研修はフィッティング。
近年
目覚ましい測定器などで数値云々で、今までより少し科学的になりつつあるフィッティング。
でも、貴方には、こういうシャフトが合ってます!と機械は教えてはくれない。
最終的には打ち手のフィーリングで良いと思うけど
その前の段階は、もう一歩進んで科学的に出す事が出来るんじゃないかと思ってて。
一般ゴルファーに対しても、こういう人にはこんなやつとか分かったら良いと思うし、
プロを抱えてるメーカーさんなんかは個々のプロに対してこの人には、
こういうシャフトと言うのが分かったら作る方としても楽だと思うし。
そんな所までは、いける気がしていて。
まぁもうちょっと未来の話ですが。
その為には、そもそもの所をちゃんと理解しておかなくてはいけなくて、
思い込みとか勘違いって結構あると思うんです。
今ある機材達で可能な限りのベストなフィッティングをする為に
先ずはその辺をクリアにする為の研修とでも言っておきます。
案の定勘違いは多くて
発見も多くて、受けといてよかったと思える研修と情報交換でした。
4日目はフィッティング関係の所と4DモーションのJames Hongプロのところへ。
4Dは日本で今年のGolf Fairでお披露目しました。
GEARSとはまた別の良さがある機材で。
決められた時間内でより効率良くレッスンする為にどんな使い方をしているのかなど、
細かい質問をして通訳のケンさんとジェームスを目一杯困らせてやりました。
5日目は
マイケルジェイコブスがいるスタジオへ。
ここはゴルフ場の中にあります。
彼はGEARSだけでなく、自分達でGEARSを利用したシステム
「jacob3D」と言うのを開発しレッスンで使ってます。
彼のバックボーンはバイメカで、
ゴルフのプロフェッショナルとして
僕の様なお馬鹿チンにも分かり易いように
人間の体とはゴルフスイングとはと言う話をしながら
レッスンをしてくれました。
ワンデーのプランで申し込みをして、ケンさんからは一日中レッスン受けて何習うの?長い!と文句を言われましたが
あっという間と言う意味を理解してもらえて良かったです。
勘違いや思い込みって本当に怖いなと。
ちなみにワンデー1600ドルです。
日本じゃ考えられない金額ですよね。
でも個人的には、それだけの価値はあります。
新婚とジェイコブスのやり取りは最高に面白かったです^_^
6日目はマイケルマナビアンのスタジオへ。
彼はGEARSでフィッティングをやってるので、それを受けに。
タイキとも仲良しのマナビアン。
惜しみなく自分がやってる事を教えてくれました。
それは知ったところで、どんだけの時間をかけてフィッティングの為に下準備をしている事か。
今の僕には真似は出来ない位、素晴らしいフィッティングでした。
間違いなくマナビアンのGEARSフィッティングに勝てる人はいないです。
90分375ドルの価値ありますね。
7日目はファンクフィジオのドクター高田のところへ。
彼はフィジカルセラピストとして4Dを渡され色々検証しています。
そんな彼からは施術に4Dを
どう組み込んでいくかなど体を触るスペシャリストとして色々情報交換をさせてもらいました。
全部で10日間滞在して
他にも行ったところは沢山あって、
でも此処には書けない事も沢山あって
今回選んだ研修場所や訪問先は全て正解で色んな発見があり、そして繋がりました。
やっていた方向性は間違ってはなかったし
でも大きく修正しなきゃいけない箇所も見つかったし
引き出しも大分増えたかと。
より良いレッスンや、フィッティングが出来る様になると思います。
後は何処まで誰でもわかる様に簡単にアナログに出来るか。
ここは拓也さんとケンさんと新婚と色々考えて形にしていきたいと思います。
とりあえず
ふにゃふにゃ君は
「どのレベルのゴルファーにとっても、ゴルフが上手くなる為に必要な練習器具である」
と言うのは確信しました。
僕からは以上です。
奥嶋

