運動学習シリーズその5! エアコンの恩恵に預かれ! | 宮崎太輝のグローバルスタンダードゴルフ!

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NY出身のティーチングプロ/トレーナーであるタイキが、日本のレッスン業界を面白くするために始めたブログ。日本とアメリカ最先端のゴルフレッスン/トレーニングの違いを教えてあげちゃいます;)

こんにちは!

Beyond Pacific LLCのたいきです!

来週の水曜日に僕はアメリカ大使館に赴き、ビザ面接する日になります。

大使館にいくのは7年前、学生ビザを取りにいったとき以来です。

はぁ。

超怖ぇー。。

まあなるようにしかならないんだけど、知り合いの人は2分話して終わりだったっていうし。

他の知り合いの人は面接で落ちたっていうし。。

そんなアメリカ大使館の面接の様子が見られる動画がこちら!



う~ん、アメリカ大使館の面接がとてもカジュアルに思えるこの動画はとてもイイね。

動画に出てくる豆みたいなキャラもいい味だしてるし笑

この豆のファンになっちゃったぜ笑

ぶひぃ~早くこの不安感から解放されたい!

ま、僕の近況はこんな感じでよかですね。

そんなわけで運動学習シリーズその5でございます!

今回はClosed Loop Control System(閉回路システム)というのの解説を行います。

閉回路システム!

このシステムは我々のあらゆるところで活躍しておるわけです。

そのシステムを簡単に表しているのが以下の図になります。

Check it out!!



・・・

はい、意味がわからないね笑

それでは解説です。

でも全部説明するのがかったるいので、要所要所だけにします。

図の中の一番上と下の『入力』と『出力』に関しては前回と一緒です。

何かしらの情報が入って、それに対してどのように動くかっていうのが出力ってことにしときましょう。

で、閉回路システムの特徴は「フィードバック」があるということです。

*比較器とは受容器(感覚器官)で受け取った刺激に反応する期間や細胞のこと

今までの情報処理システムは一方通行だったでしょ?

だけど閉回路システムは運動を行おうとしたときに比較器でいつもとは違うこと(エラー)を感知したら

その情報を元に誤差信号を発信。

そしたら効果器が

『誤差があるままプログラムを実行したら失敗しちゃうなぁ。ちょっと調整しとこう!』

とある程度修正をいれて出力って感じ。

*上の数行なのですがちょっと内容がめちゃくちゃだったので修正しました。失礼しました*

このように閉回路システムがあると、

エラーに対して柔軟な適応性があるのでプログラムに保証をいれることができるのです。

まあ、超簡単な例として挙げられるのが夏の必須アイテムである『彼』でしょう!

何かというと…!



エアコン!

NYに住んでたときは扇風機で乗り切れたけど、日本は無理だね!!

エアコン様がいらっしゃって僕は本当にハッピーでござる。

エアコンって部屋の温度を一定に保つでしょ?

仮に28度に温度を設定してある小部屋に5-6人の汗だくな男達が入ってきたとしましょう。

そしたらやっぱり部屋の温度が上がるんじゃないでしょうか。

性能の良いエアコンっていうのは、この小部屋の温度が上がったことをセンサー(比較器)で感知し

その情報を元にどれくらい温度を下げればいいかを計算して部屋の温度を28度に保つように調整してくれるみたいです。

なんとなくわかったかな?

ゴルフだったらミスショットを打ったときに閉回路システムが働きます。



例えば、

あなたがショートホールのティーショットを打つ瞬間。

切り返しの瞬間、グリップが滑りました。

『うわああああやっべええええええ!!!!ごまかせー!!!!!』

「ぺしっ」(ヒョロロロ...)

『ふー、危なかった。なんとかOBを避けれた(~_~;』

て感じ。

誤差を感知したのはもちろんグリップが滑った瞬間。

このまま打ったら右にボールがすっぽ抜ける!!と比較器が誤差を感知、

実行システムが修正の決定をしてプログラムを実行に移し

効果器システムが修正行いながらショットを打ちます。

ショットの感触がまたフィードバックとして比較器に戻っていくので打った瞬間にあなたはショットの善し悪しがわかるって感じかな!

わかったかい?

で、このシステムを理解してゴルフレッスンに活かすことができたらいいこといっぱいなのさ!

こちらの動画をみてみましょう。



こちらのお兄さんのスイングが変わったのが変わりますね。

後は力みを抜くことができればそこらへんのプロと同じようなかっこいいスイングになると思います。

レッスンの各段階で

「ここがこうなってるからこうしましょーね」とかっていうフィードバックを効率よく生徒さんに伝えるように閉回路システムを活用していくと

スイング改造はサクサク進むわけです。

ちなみにこちらのお兄さんは8月3日に行われた運動学習の講習会に参加してくださったTomokiさんです。

彼は医療系の整形外科専門クリニックで運動指導士をされています。

このブログを読んでくださったのと以前から運動学習に興味があったそうなので講習会への参加を決めてくださりました。

そして講習会の内容が面白かったと言ってくださり、先週と昨日の土曜日レッスンを受けてくれました。

スイング改造に取り組んだ時間は先週が1時間、昨日が40分くらい。

2時間かからないでこれくらいスイングって変えられちゃうわけです。

一応飛距離もちゃんと10Yくらい伸びてたので必要最低限のレッスンで彼のフォームと飛距離を変えられて良かったなぁって思いました。

運動学習の講習をやっておきながら『スイング改造が終わりませんでしたー』なんてことになったら格好悪かったけど、ちゃんとできて良かったです笑

まあ、そんなわけで閉回路システムについてはこんな感じです。

で、感の良い人は閉回路システムがあるということはその逆の開回路システムもあるんじゃないかって気が付くと思います。

そう、Open Loop Control System(開回路システム)もあるんです。

僕の中では閉回路システムと開回路システムをゴルフレッスンで使い分けます。

これらを使い分けることができると様々なレベルの人のスイングを一気に変えることが可能になるのです!

次回、開回路システムを応用するとゴルフ初心者の人のスイングをサクサクっと変えられちゃうっていうのをご紹介します。;)

それでは僕はこれからレッスンにいってきます。

またね~♪

たいき