いつも冬の富良野でファン限定で
少人数で開催される黒ミサ
今年は
HYDEさんのクリスマスコンサート
１２月２３、２４日
２日間開催されました
自分の誕生日だったのもあって
わがまま言って
忙しい家族に家を任せ
幕張へ単身千葉へ
ぎりぎりまで
用事をしていったので
ついたのは開演間近
グッズをかってる時間ないかも❗と
あわてて並ぶも
欲しかったギターとネックレスは売り切れ
パンフとキーホルダーもって、
クリスマスツリーをとって
インスタでお世話になってるお友だちひとりだけ
おみやをわたして、お花をうつして
会場入り。
【会えなかった人ごめんなさい😭
今日送りました❤】
会場は讃美歌？が流れ教会のようになっていて
ろうそくの光で神秘的な雰囲気でした
ほどなく
はじまりました
間に合ってよかった🍀
すこし緊張ぎみ？元気がないHYDEさん
ソロ曲は結構ゆっくりな内容で
生死の歌だったりアンネの日記をもとに作られた曲だったりなので、くらーい、おもーい雰囲気
それがまあHYDEさんの
曲の特徴でもあるので
透き通る歌声、悲しい情景を思い浮かべ
鳥肌がたつほどの声量を堪能しました
人がなくなるって辛いですよね
心にぽっかり穴があいてなかなか埋まらない
でもそういうものなのかなって最近思います
みたいな話のあと
ever green
死にゆく自分の身体より
残される恋人、家族を心配するという精神世界
父との別れの時間を思いだし
涙がとまりませんでした
そしてVAMPSの曲を経て
L'Arc～en～Cielの曲
L'Arc～en～Cielのギター担当のKENちゃん迎えて明るい元気な人柄とハイテンポなL'Arc～en～Cielの曲調とで場ががらっと
変わった気がしました。
HYDEからhydeへ変わった瞬間
一人でソロを歌うより
安心感というか
おかえりって言いたくなるというか
一番hydeさんらしいなって
思いました
そしてもっともっと自由に歌いたいんだろうなって。
今後の予定は未定で
次いつあるかわからないけど
また行きます
数ある曲でいい曲はもちろんたくさんあるけれど
こんな心を揺さぶられる曲は
いまの私にはhydeさんしかいない
最後の深々と礼をするhydeさん
hydeさんKENさんお疲れさまでした
大盛況おめでとうございます
そして
素敵な誕生日を
最高のクリスマスを
ありがとうございました
