2011/07/22(金)手術後2ヶ月と26日 | 腎細胞癌の記録

腎細胞癌の記録

発覚(2011.3)~手術(2011.4)~その後

ずいぶんと間が空いてしまった(^^;
経過は良好、とゆーか、まったく問題なし
右横腹の腫れもほとんど無くなってる感じ
泳いでも引きつる感じも無い
傷跡も徐々に目立たなくなっていっている感じ
ま、近所の屋外プールで日焼けしてるってこともあるけど(^^;
お酒も普通に、いや時には普通以上に(^^;飲んでいる

どうやら7/20にはT教授とOさんKさんが会食されたらしい
「お礼言っとくよ」とKさんが事前に話してくださった

先日やっと届いた診断書は、T教授じゃなく、入院してたときの担当医師チームのリーダーっぽいS先生が書いてくださってた
どうやらT教授、事務方が急かしてもなかなか書いてくれなかったのかな?
ま、いずれにしても診断書が届いて良かった

そうそう、診断書については、いろいろあった(^^;
この診断書を生命保険会社の事務やってる奥さんが見て、うーんとうなった
曰く「非浸潤型の癌だと、"癌と診断されたらお支払いします"ってヤツが出ないことがある」と
で、日本生命の診断書には「非浸潤型」の欄にチェック印がついている

ボクは、アフラックのガン保険で「癌と診断されたら100万円」でるやつに入ってる
これはきっとでる
でも、日本生命の「癌と診断されたら300万円」ってやつは、でないかも?らしい
実はけっこうあてにしてたから、この診断書が届いたときに奥さんちょっと青くなったらしい(^^;
でも結局両方とも保険金はでたv(^^)v

ありがたい収入だけど、癌が再発してももぉ出ない保険金だし、単純に喜んでいいもんじゃないよなぁ

しかし、300万とは大きな金額だ
25才、入社3年目で入った日本生命の生命保険
会社に出入りしてるおばちゃんに言われるまま契約した
たしか7-8年前、BMWに乗った日本生命本社のお姉さんが家にやってきて、保険内容の見直しをした
彼女曰く「フル装備のすごい保険に入っておられますね」とのことで、少々スペックダウンした契約へと修正した
けどそれでも「癌と診断されたら300万」だし、すごいなぁ
さすがバブル時代の保険だ

振り込まれたとき、みずほ銀行から電話があったらしい
大金だし、不審がられたんでしょうな(^^;

ま、これからは新しい保険には入れないし、慎重に人生を進めていかねば。
大酒かっくらってる場合じゃないよな、反省。