先週独裁者くんに妨害されながらも遂に最終回を迎えた
紳士の品格
日本でそこそこ名が知られているチャン・ドンゴンをそこまでかっこいいと思わず今日迄生きてきました。
チャン・ドンゴンをゴリ押しする友達がいて、あまりにもしつこいのであだ名までチャン・ドンゴンに改名してもなお、チャン・ドンゴンを押してきました
このドラマは見るとは決めていたものの、押され続けられると人ってだんだん後回しにするものなのか、嫌気がさすものか一体なんなのか、、、、、
ようやくようやく見終わりました。
ドラマ自体は面白く、マイペースながらも毎回楽しく見ていました。
しかしながらチャン・ドンゴンの良さはイマイチ理解できず、最終回まで来てしまうという結果
最終回、、、
えっーーー発表いたしますと、
チャン・ドンゴンは格好良い(〃∇〃)!!!
という結果に辿りつきました(←パチパチパチ
最終回の内容がチャン・ドンゴンの格好良さを引き立てたのか、、、もう目が♡でした私。
あっ~長い時間がかかりましたが、チャン・ドンゴンあなたは格好良いです♡
このドラマは大人が楽しめるドラマだと思います。
イス(キム・ハヌル)のセリフに
幸せになればなるほど、この幸せはいつ終わるのか•••
傷つく準備をしている
とあります。
この気持ちわかる!
かつて私もそうでした。
どんなに幸せでも、万が一傷つけられた時に対処できる心構えをしていたと思います
やっぱりそう簡単には幸せにはなれないとか、落とし穴があると思ったとか•••そんな不幸なことばかり考えていたと思います。
こんなこと考えるのは、幸せ慣れしていない証拠なんですけどね
このドラマを見て、そんなことを考えていたあの頃の自分に出会ったような気がして、、、、
懐かしくもあり、なんだか初々しい気持ちにもなりました。
今は完全にそんな気持ちは無くなり、劇的な幸せはなくとも、平凡にそこそこ幸せだと思います。
(そう思いたい!)
またこのドラマは見たい作品です