おはようございます。
今韓国ドラマは6本平行して鑑賞をしております。
いつも大体これぐらいです。
これぐらいの本数が私にはベストかなと思っております。
さてその中で、只今視聴しておりますドラマ「根の深い木」、ソン・ハッキュ演じる世宗の人間らしい、人間臭い演技に惚れ惚れしています。
そしてBSで放送が始まった「マイダス」
チャン・ヒョクさん、もしかしてチュノ以来かしら・・・な~んて思っていた私。
とんでもない。
「根の深い木」で顔を合わせていたのですね
一方的ですが・・・・。
ソン・ハッキュに続く主役のカン・チェユン役で出演。
この人、この口(口フェチなもので)どこかで見たことがあるけれども、どこだったかなぁ~とずっーーーーーーーーーと思っていたまま流していました。
「マイダス」と「根の深い木」では、目つきが全然違うので全く気付きませんでした
(言い訳です)
かっこいいのですが、いつも演技が一緒の俳優さんっています。
その人自身のことを飽きてしまったり、せっかくのいい話が台無しになることもあります。
残念ですね~
チャン・ヒョクさんは、かっこいいなぁ~と思う時もあれば、そうでない時があります。
(ファンの方ゴメンナサイ・・・)
「マイダス」と「根の深い木」で比べてみますと、「マイダス」では色男でカッコ良さが全開です。
役柄は弁護士、長身がスーツに身を包み、人並み外れた頭の良さを発揮。
あなたのかっこ良さを思う存分発揮してくださいと言いたくなります。
「根の深い木」では復讐を生きることの支えにしてきた役。
人がもしもそうして生きてきたならば、彼が演じている役のような顔になるのではないかとさえ思わせてくれます。
この役では色男さがいらない為か、正直かっこいいと思わないのです。
でもそれでいいんです。
汚いことをして、這いつくばって生きてきた感じが画面から伝わってきます。
これで色男全開だと、間違いなく画面に向かって文句を言っている自分が想像できます。
「チュノ」でも高評価を得ましたが、「マイダス」と「根の深い木」を同時に見ている私は、彼の演技力に改めて気付かされました。
これから先、どう進化を遂げていくのかが楽しみな俳優さんの一人になりました。