「暗殺教室」オンリーショップなるものが開設されていると聞き、
ちょうどそっち方面に行く用事があったので立ち寄ってみました。
ワクワクワクワク
勿論アニメ原作なので、アニヲタのお店であることは承知。
アニメ全般にほぼほぼ興味が無く、どの女の子のキャラクターを見ても、
へぇっ？書いている人一緒なんか？ と思ってしまうほど
興味のない分野に関してはそのくらいの温度だよね。
アイドルを全く分からないおばちゃんが、
「みんな同じ顔に見える」と言っているのと一緒
春休みのせいか、お店はどの階も盛況。
ガラガラのスーツケース引っさげている人も大勢いました。
建物内にてオンリーショップを探すもない。
あれれ？？？
最上階にありました。
「いやぁったー！！！」
がしかし、へ？こんだけ？？？？？？
ガビィィーン
入店早々ガビィィィーンです。
隣りのダー様は軽く失笑。
私の想像を絶する何も無さでした
一応ね、その部屋は暗殺教室の世界観を一生懸命出そうとしている努力は垣間見えるの。
でもこのクオリティって、高校生の文化祭よりどいひぃー
写真を撮る気も失せたけど、お目当てはグッズ。
がしかし、、、ガビィィィーン、第二弾
そもそも、ここには全然販売グッズが置いてない。
あるのは、横浜アニメイト限定の缶バッジ。
まぁ、これがあるから来たわけではあるけど、他にももっとあるもんだと思い込んでいました
多分版権の問題で、大多数はジャンプショップ販売なのでしょう。
アニメイトで限定販売されているその缶バッジは、銀色のビニールに入れられているので
空けてみないことには何が入っているか分かりません。
アニメ原作は興味はあれど、読んでいないし、アニメキャラには疎い。
要は、殺せんせーしか興味がないわけです
缶バッジ１ケ＠￥300 です。
チョイス出来るのであれば躊躇せずなんだけども、この値段で殺せんせーが出なかったから泣ける。
で、ダー様に２つ選んでもらいました。
結果、うち１つは殺せんせーで、１つは違いました。
ま、600円で殺せんせーげっとんとんでした
それにしてもあの世界は異国でした。
ヲタ文化のパイオニアと言っても過言ではないカテゴリだけども、異国of異国。
まぁ、ジャニヲタも非ジャニヲタ人からしたら存分すぎるほど異国なんだけどね。
自分がその異国の住民だったりすると、それに気が付かないという恐ろしさ
『もうお小遣いなくなっちゃったよー。2万も使った。」
というような会話があちこちから。
きっと原宿某所でも同じような会話が繰り広げられているんだろうね。
150円の写真をどんどん買ってしまうのと同列
でも、ヲタがヲタをビビル・・・という経験でした。
もうよっぽどの事が無い限り、足を踏み入れるお店ではないだろうなぁ・・・・
