《2023年9月25日》
吐き気がひどく仕事を休んでしまいました。

この辺りから1回でたくさん食べるのがしんどくなり、1日5食くらいに分けて少しずつ食べるようになりました。
また、消化の良い食事しか受け付けなくなりました。


《2023年9月26、27日》
吐き気と闘いながらもなんとか仕事に行っていました。
まともに食事もできていなかったので、今考えると相当無理をしていたと思います。
27日の夜にさらに吐き気がひどくなりました。


《2023年9月28、29日》
吐き気がひどくまた仕事を休んでしまいました。
もうこのままでは自分が倒れてしまうし、頻繁に休んでいると会社にも迷惑がかかると思い、ついに診断書をもらいに行く決心をしました。


《2023年9月30日》
胃腸内科を受診し診断書をいただきました。
12月末まで3ヶ月間の休職を命じられました。
先生には「この病気は人によって症状も治る期間も違うからとりあえず3ヶ月で書きますね」と言われました。

この時は3ヶ月も休んだら絶対元気になるし、なんならもっと早く復帰できるんじゃないかと思っていました。でも甘かったようです…

休職できて安心した反面、不安もいっぱいありました。
収入面はどうなるのか?
薬を飲んでも全く良くならずむしろ悪化しているが本当に治るのか?
大きな病気が隠れていないのか?

毎日不安でいっぱいで「機能性ディスペプシア」や「休職」について1日中検索し、気付けば検索履歴はそれら関連のものばかりになっていました。