STU48号
ようやく乗れました(^^;
ということで、感想等。
○流れ
①電子チケ確認
リストバンド着。
②物販
①②どちらが先でも問題なし
③クローク
応援グッズと貴重品しか持って入れない。
今回、私は、荷物最小で、
飲み物も乗船前にのみ終わらせて、
クロークは使わず。
④乗船
リストバンドのチェックと金属探知機、
荷物チェック。
金属探知機は通過式なので、
ベルトのようなものも注意。
⑤船内待機
乗船すると、カフェ、トイレ、
屋上のフリースペースや
1階?に壁掛けやポスターあり。
劇場も出入りできるので座れます。
カフェとか使わなければ、
乗船時間ぐらいから、
手続きしていっても十分間に合うようです。
⑥公演
演出やセトリは、
overtureで始まらず、
STU48号が海を進んでる映像から始まり、
最初と最後、
乗客上を(海の中をイメージ?)シートをかけ、
外れたらメンバーがステージにいる。
ゆっくり始まり、ゆっくり終わる感じ、
48G以外の楽曲を使用するなど、
今までの公演とは構成の方法が違う。
⑦下船
乗船とは違う所から、降ります。
(たぶん、
雨の日には乗船する場所になるのかな)
カフェもやっていて、
下船後、物販の方で、
公演写真販売してます。
写真はお釣がなければ、
物販まで行かなくても
物販近くのスタッフさんの方でも
購入できました(私は100円足らずで…泣)
○セトリ
・影アナ
・VTR
・GO!GO! little SEABIRDS!!
(ダンスパフォーマンス)
1:フライングゲット
2:ヘビーローテーション
3:風が吹いている
4:365日の紙飛行機
5:恋するフォーチュンクッキー(自己紹介)
・瀬戸内Blue
(ダンスパフォーマンス)
6:島唄
7:亜麻色の髪の乙女
8:め組のひと
9:瞳を閉じて
10:街の灯り
11:海へ来なさい
12:風を待つ
MC 「岡山について(行きたい所など)」
13:出航
14:STU48 瀬戸内 ver.
15:ペダルと車輪と来た道と
16:制服の重さ
・KO・BU・SHI Spirit! (ダンスパフォーマンス)
・瀬戸内の声 (instrumental )
(各メンバーが感謝のメッセージ )
17:夢力
・瀬戸内の声 (instrumental)
アンコール
A1:暗闇
A2:原点
・瀬戸内の声 (instrumental)
影アナ
○感想
『恋チュン』や『瀬戸内の声』をバックで
流しながらの、
MCはいいなと思いました。
ただ、逆に、
あそこまで流れで進めていく分、
通常のMCトークに違和感かな。
流れるようにした方がいいように思ったけど、
どういう方法があるかは思いつかない…(^^;
(いっそミュージカル風…(笑))
公演というイメージより
エンターテイメントという型の公演かなと。
その分、
メンバーのスクランブル出演は
難しく感じたし、
サックスやウクレレ等は、
ゆみりんやここあといったキャラクターも
あっての成立のようにも見えるので、
そこを誰がするのか…
(ファン以外はバックグランド
関係ないでしょうけど)
こういう部分で、個を出して、
全体ではチームバランスを
重視してる公演なのかな。
席は、正直見にくい。
劇場が縦長なので、
ステージの高さを上げるか、
席をもっと段階作らないと、
後ろや端は厳しい。
「全く見えないから、
途中で帰ろうかと思った」
って声もありました。
多少の席運はあるにしても
値段も安いチケットではないので、
全体としてそれだけのモノにしないと
いけないように思う。
いずれは学生割引ぐらいは検討した方が
いいんじゃないかなぁ。
メンバーを見にきてるのに、
メンバーが見えないということもあるので、
とりあえず、
メンバーを見る機会は考えて欲しい。
お見送りじゃなくても、
例えば、
乗船時間になったら、
船の上にメンバーが整列するとか
(乗船始まりを告げる感じの演出として)
最後の『原点』の「ラララ…」の所や
影アナが終わるまでは、
乗客側の足並みは揃えたいですね。
どうしても、
クロークや物販を考えると列が凄いし、
宇野港からの電車の時間も
なかなか厳しいものがあるので、
急いで、下船したいのも分かるけど(^^;
こんな感じで、
全体としては見えてないので、
細かい所を見る余力はなかったですが、
公演の構成も
面白いなぁって思いましたし、
チーム力がまた上がってるなってのは
感じました(^o^)