エッフェル塔を見学した後は、凱旋門へ。

 

 

イエナ橋(Pont d'Iéna)

 

 

 

 

 

エッフェル塔の下にある『サフラン港(Port de Suffren)』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビル・アケム橋(Pont de Bir-Hakeim)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビラケム駅(Bir-Hakeim)からシャルル・ドゴール・エトワール駅(Charles de Gaulle – Étoile)までメトロに乗り、地上に出ると

 

 

 

 

凱旋門が現れます。

 

 

 

 

TVでしか見たことがなく、いつかは見てみたいと思っていた凱旋門を現実に自分の目で見で見ると、大感動です!

 

 

 

 

凱旋門(Arc de Triomphe)は、シャンゼリゼ通りの西端、シャルル・ ド・ゴール広場の中央に聳える門です。正式名は「エトワール凱旋門」ですが、単に凱旋門と言えば多くの場合この建物を指すほど、圧倒的な認知度を誇るパリのシンボルとなっています。

 

 

 

 

フランス語で「戦勝のアーチ」を意味する凱旋門は、1805年のアウステルリッツの戦いで、ナポレオン率いるフランス軍がロシア・オーストリア連合軍に勝利をおさめた記念として、翌年ナポレオンが建設を命じ、建設が始まりました。高さ約50メートルの巨大な門の建造には多大な時間を要し、完成したのは1836年、ナポレオンの死後10年以上が経過した後のことでした。ナポレオンが自らの勝利を讃える凱旋門を初めてくぐったのは、1840年にパリに改葬された時であったと言われています。​また、この凱旋門では第二次世界大戦中のナチス・ドイツのパリ占領の際にナチス・ドイツの国旗が掲げられ、アドルフ・ヒトラーが戦車で凱旋したことでも有名です。

 

 

 

 

 

 

裏側の「グランド・アルメ通り(Avenue de la Grande-Armée)」からみた凱旋門

 

 

 

 

 

 

 

クレベール通り(Avenue Kléber)」から見た凱旋門

 

 

 

 

 

 

 

マルソー通り(Avenue Marceau)」から見た凱旋門