剝皮寮(ボーピーリャオ)は、龍山寺の横、萬華地区の広州街と康定路に面している、清朝時代の建物が残る歴史保存地区です。かつて大陸から運ばれた木材の皮を剥いで加工した場所だったところからこの名前が付いたそうです。台湾の伝統的な建築様式と、洋風な赤レンガのバロック様式が渾然一体となった街並みが、完全な形で保存されています。
壁にはアートな落書きがありました。
仙人
なぜかウルトラマンも。
壁も道路もレンガ造りです。
新しいものと古いものが融合した造りになっています。