生涯音楽を楽しむ
2歳の天才児と、
自分で考えて行動できる18歳、
どちらがいいですか?
あっという間に今年の上半期を終わり、10月を迎えようとしています。
私のレッスンをしている宇都宮市では2学期生を取り入れているので、ちょうど今中学生は期末試験が終わってやれやれと言ったところです。
横山朋子ピアノ教室では生徒を募集しています。
今回の生徒募集は 1歳半から3歳までのピアノリトミックグループレッスンとプレビアの個人レッスンの募集です。
募集にあたりなぜ1歳半からのプレピアノが必要なのかをお話ししていきたいと思います。
私の子供の頃は4歳5歳位になると、皆さんヤマハ音楽教室に通いました。
昨今では0歳児からのリトミックや1歳半からのプレディアのレッスンなど低年齢化が進んでいます。そこに対して私自身も興味を持ち勉強し始めたところ、確かに低年齢で音楽教室に通うメリットはとても多いことがわかりました。
なぜなら妊娠6ヶ月の胎児から耳は形成され、聴覚は働いているので、
人間の五感で視覚、聴覚、味覚、触覚、臭覚
視覚六割、聴覚二割と言われていますが、聴覚が生まれてきてから、1番最初に発達している機能なのです。
ママの毎日投げかける声に反応し、ママに抱きかかえられるリズム感に反応し、日常生活のことを聞いているので。赤ちゃんにもストレスのない音をで日常生活を過ごさせてあげたいですね。
聴覚は4、5歳までには、雑音の中でも聴取でき大人と同じような機能発達を得ていきます。、それから後も、緩やかに成人になるまで発達します。
そんな乳幼児の発達の勉強をすればするほど、音楽教育、良い音楽環境にお子さんを置いてあげることがどれほど大切なのかを知ることになります。
私の長年のピアノ講師の経験でいつも思うことがありました。
パパやママが音楽好きであると、お子さんも自然に耳が育っている。なので、ピアノも上手になる。
遺伝なのかと思っていましたが、そうではなく環境です。
そういう私といえば父親がベートーベンが好きで、乳幼児期から知らず知らず聞いていたのでしょう。母は歌が好きでよくいろいろな歌を口ずさんでいました。
納得です。
音はどんなに耳を塞いでもすべての万人に聞こえてくるものです。すべての人が心地の良い音を同時に共有することができるのです。
乳幼児期から自分にとって心地の良いリズムハーモニーを日常生活の中に取り入れることができたら素敵ですね。
少しでも人の心を癒す
音作り
お手伝いいたします。
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