こんばんは爆笑





プチプラでかわいいものを!!をモットーにハンドメイドを楽しんでいて、今は『キッズ食育トレーナー』を目指し青空キッチンを開講するためにお勉強中の梶原美緒ですラブ







今日はうちの子の好き嫌いのお話ですえーん





お子さんを持つお母さんの1番の悩みではないかと思いますガーン

 
 







うちの長男6年の好き嫌いがなんせ激しかったんです。。。。






緑のものは食べない。
見たことないものも食べない。
野菜はあまり食べない。
ピーマンなんてもってのほか、絶対食べなかった。








子どもにありがちな好き嫌いですが、キッズ食育を学ぶ前の私はとりあえず

「残さない。」
「早く食べなさい。」
「食べないとダメ。」





というようなことばかり言っていました。








それで食べるはずもなく、最後は怒鳴る寸前で子どもは怒りながら泣きながら食べお互いイライライライラしてました笑い泣き








どうにか食べてくれないかなーと考え抜いた末、





わたしがしたことは、






これを作った人はおいしいと言ってもらいたいはず。と話す。





ママも一生懸命作ったからおいしいなって言うてほしいよ。と話す。






嫌いでもひとつは頑張って食べよう!と話す。










少しだけ味を濃ゆくしてみる。





食べやすい組み合わせ、調理の仕方をしてみる。









食べれたら、大袈裟なくらい褒める。
さらにその次、その食べ物を少しでも多く食べれたらもっともっと大袈裟にほめる。
もっと食べれるようになったらこれでもか!!というくらい褒める。




この時はちょっと頻繁目に出してみる!!!





そして、その次くらいにその食べ物を出して普通に食べていたら




『あれ???それ嫌いちゃうん?食べれんの??』
と逆に不思議そうに言うてみる。




そしたらうちの長男は

『俺、食べれるようになったし!!ウシシ


と自慢げに言うてくれます!!笑 







うちの長男には、赤字のことが一番効果があったと思いますちゅー









今ではピーマンもとりもも肉との甘辛煮なら小皿に普通に食べれるようになりました。






好き嫌いがあるからって急いで食べれるようにならなくても少しずつ味に慣れ少しでも食べれるようになればいいんじゃないかと私は思いますラブ    





子育てで好き嫌いに悩むお母さんの力に少しでも慣れたらいいなと思いますウインク