マスコミによっては右寄りとか左寄りとかあります。一般に右寄りは自民党より、左寄りは民主党よりということかと思います。


そして、産経、読売などは右寄り、毎日、朝日などは左寄りという感じかと。あまりにも主張が偏っていると読者からの文句も出るので、多少のブレもあります。


最近、このマスコミに対する意見を言うブログが多いように感じています。人気ブログランキングで常に上位を占めるブログを紹介しますが、



博士の独り言(かなり右寄り、自民党寄りのブログ)

http://specialnotes.blog77.fc2.com/


植草一秀の『知られざる真実』(かなり左寄り、民主党よりのブログ)

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/



この両方ともマスコミは偏向報道していると怒っているのが興味深い。これ以外のブログでも同様のことが見られます。自民寄りの人は麻生首相の時はマスコミはあれほど一字一句文句を言っていたのに鳩山首相に対しては何も言わないと怒っています。政権交代があったのもマスコミの偏向報道によると書いている人もいます。


一方で民主党よりの人は最近の赤字国債発行の件を含め、民主党は言われの無い攻撃をマスコミから受けていると書いています。



要するにどっちもどっちなので、マスコミが世論を動かしているという言い方はどうなのかなと思います。



また、マスコミは基本的に揚げ足取りです。間違っているものを指摘するということが得意。正しいものをいちいち、正しいと書いても記事にならないので、少しでも何かおかしいことがないか探しているのです。だから、どちらが政権を取ったにしてもおかしいところを探して指摘するというのが仕事なのです。だからどちらが政権を取ってもマスコミからは攻撃を受けるのは当然ということかと思います。



マスコミが全て正しいとは言いませんが、どちらの陣営もそれが間違っていると言っているので意外とマスコミは世間で言われるよりも中道なのかもしれません。