3/18(日) 5:40



















遅刻シテゴメェーンYo!
モウシマセンヨォ...タブン。


仲間の遅刻には厳しいくせに、自分の遅刻には人一倍寛容なワタシ(以後、気を付けます...w)



本日のメンバーは以下の4名。
Sinobuさん
Nob coriverさん
Hiroki Ishikawa
ワタシ


岐阜公園ドライブコース 岩戸公園を目指す。

5:55 ゲート前到着。


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冬期は真っ暗だったけど、こんなに明るい。


いつも通りNob coriverさんからスタートしていく。
ワタシも程無くしてスタート。身体と脚を温めるべく、ゆっくり登る。今日もNAROO MASKは装着している。
Sinobuさん、Hiroki Ishikawaは途中から少しずつペースを上げていく(全然本気では無い)。
Nob coriverさんとワタシは並走。彼の走りを観察。
前との距離は一定のまま、ゴール。

すぐにリピート。再度、岩戸公園側へ下りる。

2本目スタート。
Nob coriverさん先行。しばらくしてSinobuさんとワタシがスタート。1本目より強度を上げていく。Sinobuさんと並走。
序盤でNob coriverさんをパスし、3つ目のコーナーを過ぎて4つ目の急勾配が始まる左コーナー辺りから先頭に立つ。背後に気配を感じながらも緩める事無く、しかしペースを急に上げる事も無く、じわりじわりとペダルを回す。どの位の距離感なのか、振り返る余裕も無かったが視界には入って来ない。Sinobuさんはいつも超速いので「あぁ、今日は流してるんだな。」と思いつつ、でも抜かれない日も珍しいので気合いが少しばかり入った。という事で、マスクを剥ぎ取った(これが後々ヤバい事になるとは...)
一気に呼吸が楽になる。

そのままなんとかゴールまで走り切る。

Uターンして確認すると、Sinobuさんが丁度最終コーナーに姿を現し、登り切ってゴール。
本気では無いだろうがこれはこれで嬉しいw

しばらくしてNob coriverさん、完全に流し体勢のHiroki Ishikawaもゴール。


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頂上ゴール地点にて。


今度は岐阜公園側へ下る。
ワタシは一度剥ぎ取ったマスクを装着。

今度は岐阜公園側をスタート。


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Nob coriverさん、駆け上がる。


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Sinobuさんスタート。


Sinobuさん、Hiroki Ishikawaは競い合っていた。どんどん距離が開いていくので結果は知らないがデットヒートを繰り広げた事だろう。ワタシは先程の岩戸公園側で脚が売り切れたので全然パワーが出ない。坦々と回す。そう考えるとSinobuさんは凄い。

ワタシは懸命にNob coriverさんを追い掛けたが、結局追い付けず。何だかんだ皆速かった。

Uターンして展望台で一旦停止。撮影タイム。


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朝日がバイクを照らす。


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下る。ランの方もじわりじわりと増えてきた。
 

いつものアソコへアレを飲みに行く。


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岐阜公園内には梅が咲き始めている。綺麗やね。


しばらく休憩と談笑後、仕事組のSinobuさん、Nob coriverさんは離脱。おつかれっした!

最後にHiroki Ishikawaと岐阜公園側を1本。

彼は何となくこちらのコースを一生懸命走る傾向にあるように見えるが、今日も緩斜面に入った辺りから段々スピードが上がってくる。ここで離されてはいけないと思い、ピッタリとマーク。
後ろの方が幾分アドバンテージは有ると思うが、それでもしんどい。気付いたらマスクをまた口元から外していた(だから外したらアカンてw)。

途中、ギアをアウターに入れる区間があり、そこから一段とスピードが上がっていく。ここは勝手にドラフティングを使わせてもらう。

次に左手コーナー。ここから減速帯の区間。タイヤの空気圧とポジション(シッティングorダンシング)次第でタイヤがスリップしてロスする。
彼はダンシングで重いギアを掛けて登っていく。ワタシはアウターローのシッティングで食い下がる。しかし、少しずつ距離が開き始める。


「ハァハァッ、ゲホゲホォーッ!(苦)」



だいぶ苦しい。脚に力が入らなくなってきたので左コーナー手前でインナーに落としてケイデンスを稼ぐ。そのまま展望台へ。相変わらず彼はダンシング。ワタシはダンシングする脚力が無くなっているので、その姿を羨ましく見つめる。
彼も疲れてきたのか距離が開かなくなり、逆に少しずつ詰まってきた。
「これはまだいけるかも」と思い、諦めずにペダルを回す。約10mの差が展望台辺りで5m位の差になった。
残りは地味にキツいストレートの登り。ここでも徐々に詰めて、登り切ったところで追い付く。メチャメチャ苦しかったが残りあと少し。残り2つ位(かな?)のS字コーナーで横に並ぶ。Hiroki Ishikawaもまさかワタシが追い付いて来るとは思ってなかったような感じだった。

そのままの勢いでオーバーテイクしてゴール。

完全に売り切れた...。

マスクを外したツケがまわってきて、しばらく咳地獄...(無限)

2人で岐阜公園側へ下りる。

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ぴゅーん。


下山後、Hiroki Ishikawaと別れて帰宅。

シーズンに入ってきたので、最近は早々に諦めずにもがくように心掛ける。こういう事をしないと強くはなれないのかな。苦手やけど頑張るか。




帰宅後、一週前のように咳が止まらなくなって(それも前より酷い...)かなり辛かった。
このブログを書いている現在(3/22)もまだ咳が残っており、症状が長期化している。
来月は伊吹山HCがあるのでそれまでに治したい。


おわり