【1日目:アタック伊自良湖】
6/16(土)5:00
岐阜市内 忠節橋南側降りたところの交差点

気温20度。今朝は少し肌寒い。
本日は伊自良湖(距離20km弱)までのライド。
7:00には戻ってくる予定。

集まったのは以下4名のメンバー。
•Yoshinari Noda
•Hiroki Ishikawa
•2Go Matsunami
•ワタシ(No.3)



早速スタート。



忠節橋アーチの隙間から朝日を拝む。下には清流長良川。大変気持ちの良い朝。



今回のライド立案者のHiroki Ishikawaが先頭。


大体いつも彼が先頭。今朝はこの位のウェアリングが良かったな。ちょっとさみー。


うわっ、はんそで!Yoshinari Nodaさむないの?ぶるっ。



こっから伊自良湖まで画像無し。


30〜40km/のスピードレンジで巡航。2番手以下は楽なもんだ。

伊自良湖までは緩い登り基調。最後の湖周は短いけど顕著な登り。

ズズーッとゆるーく登って行く。最後に坂(このstravaデータで見るほどキツくは無い)。それなりの速度で巡航すると地味にキツい。



今日は向かい風(いや、大体いつもか)。いくらHiroki Ishikawaに平坦の独走力があっても、ずっと牽き続ける事はキツい。時間の事もあるしローテ開始。

特に先頭牽きの時間は決めてないので適当。
Yoshinari Nodaが先頭にまわると速度が上がる。


「ヌヌッ、やる気やんか」


ワタシは適当にこなす。てへ。

しばらく走った信号でストップ。
その先は150m弱の坂。
青信号になったところでワタシが調子こいて先頭に出る(これがアカンかった...)。

まぁまぁしんどい強度(何ワットか確認してへん)で登り終えて下り。下りはすぐ終わる。そのまま先頭。


オイオイ、坂はキツかったしそろそろ交代して欲しいぞ...(焦)


また地味な登り基調のストレート。
心臓がだいぶアブついてきた。。たまらず交代を促す。


次の先頭は...













アカーン!Yoshinari Nodaや!
ちょ、ちょっ、ヤベーぞ。




予想通り速度上がる。
ゆっくり下がるつもりが一瞬で最後尾。むしろペダル踏んでいかんと千切れる...。何とか最後尾に付く。でも全く息が整わないままでヤヴァい。



ハァハァッ、ゴフッ(咳)



この日のマックスの心拍数186bpmをマーク(なんでここやねん!)。



フラフラなところに役目を終えたYoshinari Nodaが下がってきてワタシの後ろに入ろうとしたが、ワタシは限界を迎えていた。





ワタシ「ゴムェーン...。もう無理。先行って...。」


Yoshinari Noda「え、え゛〜っ(汗)」


まさかの事態にYoshinari Nodaも反応し切れず、中切れを起こす。



アホで元気な2人(Hiroki Ishikawa、2Go Matsunami)はそのまま走り去って行った。

Yoshinari Nodaも牽いたばかりで中切れを埋める事は出来ず。先頭2人との距離が徐々に開いてくる。ワタシも回復せずYoshinari Nodaとの差が開いていく。脚は大丈夫だったが、心肺機能がぶっ壊れたので、もう差を詰める事出来ず。


ものすげー向かい風。。


上がり過ぎた心拍数を抑える。
しばらくして落ち着いて30km/h(210w前後)でタラタラ走る。


残り2km位のstrava上の区間を狙おうかなと思ってたが断念。

ゴールも近い湖周へと続く登りも淡々と。



ドベちんでゴール。



ワタシが千切れてからも2人は緩める事無く走りきった。特にHiroki Ishikawaの強さは眼を見張るものがある。



あのMINOURAさんのバイクラックが付いている。



メチャメチャ疲れた。



Hiroki Ishikawaに
「練習足りんわ〜。MTB転向やねw」

と刺さるひとこと。うん、練習不足やね。追い込み足りんのやろね。反省します...。



休憩もほどほどに折り返し準備。


帰りは追い風基調で軽快に。
今度は千切れる事無くローテ。


青空がとても綺麗やった。この頃には快適な温度に。



帰りはAve.30km/h強で帰って、集合場所近くの7(面倒臭いので短縮ぢゃ)で休憩。



今日のライドで感じた事。

ローテの時間は均等に
ローテの速度は一定に
ローテで先頭出ても速度上げん


そして最大の教訓。


坂では前に出ない!w
2度と出るもんか!w







あ、でも今日のライドは



アタック伊自良湖やった。
脚削り合っても、集団崩壊させても何でもアリやったってことやなww






おわり