2/10(土) AM5:45
ドン・キホーテ岐阜柳ヶ瀬店付近。









 





ぁ゛あ゛あ゛〜。


















サムイヨサムイヨ。



















ううううっ...。






















こんな極寒の朝には、


















いや、こんな日だからこそ、


















“南極みぞれバー”ダヨハセヨ!
アカン、イッキグイデアタマイテー。


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ふと南極みぞれバーの事を思い出したので、つい。
ペンギンのイラストが可愛いナ。
残念ながら、とっくの昔に生産終了だがね。
「ドンキだけにペンギンつながり」みたいなのは狙ってないぞ。




↑コンナ食ベカタシタラ死ンジャウヨ。




空気が凶器となって刺してくる。

畜生!なんぼのもんじゃーい!

って事で、サイコン スカウターで外気温 敵の戦闘力を計測してみる。


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鳥山明先生、愛してます。


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せ、戦闘力 マイナス3?


...マイナスでしょ?



...ちゅーことはだな、、、











よえーじゃん(´ε` )焦らせんなよなw







...。




ヤツは最凶の戦士のようだ(パイセン、ナメた口きいてさーせん!)。



もう寒いのイヤやわ...。



————

今日集まるメンバーは、寒さにめっぽうヨイツー!と自負しているお三方(聞いた事ないけどネ)。

Nob coriverさん
Hiroki Ishikawa(遅れて合流)
2Go Matsunami
そしてワタシ(No.3)の4人


先ず3人で岩戸公園側を登る。

1本目。
まだまだ身体も温まってないので、程々な強度でこなす。最初から飛ばしていったNob coriverさん、ケイデンス高めで登るタイプやね。

1本目終了。
7’40”  NP257w


来た道を下る。
途中でHiroki Ishikawaとすれ違った。
スタート地点まで戻ったところで彼も合流。

4人で登る。

2本目。
先程よりは強度を上げていく。先行スタートのNob coriverさんを追い掛ける。
途中で後ろに付いていた2Go Matsunamiにパスされる(コイツ速えーんだよな...)。
半分以上過ぎたところでNob coriverさんをパス。
一生懸命前を追い掛けたが、距離は縮まらずゴール。
程無くしてNob coriverさん、Hiroki Ishikawaもゴール。

7’20”  NP256w

{9E9A633D-1447-4034-85E7-A7096610E7E3}
1本目から20秒短縮。心拍数のMax.175bpmはワタシにとってかなり低い。追い込んでいない証拠か...。


この1週間の内にローラーやりながらサドル高を10ミリ上げたが、走り易くなった。

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フヒー、ひと仕事終えた。

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敵の要塞は工事中のようだ。


この後は伊自良湖まで走る予定なので、金華山はこれにて終了。

下る。

いつものアソコでアレをいただく。

{F4521183-8993-46B3-AB56-8D5085C204DB}
「こないだの合コンどうだったー?」「いやー、全然ダメっすよw」
家族が見る事は無いだろうが、波風立たん事を祈る。


Nob coriverさんは仕事があるので離脱。
おつかれっした!


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仕事前でも参加してくださるなんて「素敵」以外の形容のコトバが見つからんわ。これからもお願いシャス。



ここからは3人で伊自良湖へ。

とりあえずメチャクチャ寒い。


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ヤツの戦闘力はマイナス4。更に弱っちい筈なのに、何故か強い!ナンダコイツ!


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まだここか...。先は長いな...。


途中のコンビニでカイロを調達してグローブの中にシコ踏む。いや、仕込む。


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か、か、川沿いは、ちょ、ちょ、超ざぶい゛!
うまくしゃべれんぞ!


貧脚のワタシは殆ど先頭に出ず、曳きたがりの2人に前を任せる(ホントゴメン。思ってないけどw)。

ところどころにSTRAVA区間があるので意識してたつもりが、ことごとく忘れて最後の「伊自良長瀧」のみ。
しかしその区間も2Go Matsunamiと2人で気持ち良く勘違いして、かなり前から踏み始めてしまった。

しばらく走ったあと、後ろからHiroki Ishikawaが、


「区間ここから!」













え゛え゛っ...、
も゛う゛ブーリー(無理)。心肺停止シタ



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伊自良湖までの最後の登り区間をムービーに収めようとしたが、瀕死の状態に加え極厚グローブでの操作感が素晴らしくてスクリーンショットになってもた...(死)



ワタシは湖岸沿いであっさりとHiroki Ishikawaに抜かれてそのままゴール。2Go Matsunamiは抜かれずに耐えた(根性あるわ)。

いやー、疲れた。。

金華山の展望台に続いて、伊自良湖周辺も工事でゴチャゴチャしているので、少し休んでから引き返す。

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この仮設(って呼んでいいレヴェルか?)テントが「ニューいじら湖荘」として機能し、軽食を振る舞っている(のか?)。


帰り道は若干の下り基調という事もあり、スピードは維持し易いが、2人がアホほど速過ぎて最後の方はバテバテに...。練習せんとアカンね。



AM9:30には帰宅。
午後からは天気も下り坂で雨模様に。

極寒ではあったが、何とか好天に恵まれた気持ち良いライドとなった。


お三方、おつかれっした!

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本日のログ。
おーっと、どこかで最大心拍数が186bpmまで跳ね上がった!



【おまけ】
前回のブログで書いたZERO製の交換レンズだが、 粗悪なミラー加工に散見される光の写り込みやギラツキも無く満足のいくプロダクトだった。
また違うカラーを買い足してみようかな。

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おわり。