【ことわざ】

鉄は熱いうちに打て

【読み方】

てつはあついうちにうて

【意味】

人は、柔軟性のある若いうちに、鍛えることが大事であるという事。また、物事をなす時は実行する時期が大切で、熱意のあるうちに行うのが良いという事。時機を逃すと成功しにくいという事。



古来より先人によって言い伝えられてきた含蓄のある言葉。深いね。



このことわざを忠実に守る事にした。



と言うわけで、














パワーメーター付けるぜ!






ニューマシンのAddict10が納車されたは良いが、まともに走れていなくて、早く実走したい。
走りたくて走りたくてたまらない、この走る熱意が冷めないうちに一気にパワー管理もしてしまおうという作戦。これは時期的に最高のタイミングだろう(これ以上都合の良い自己解釈は無いw)。



どのブランドのパワーメーターにしようか。

二択で迷った。



海外製のクランク取付型パワーメーター。価格は最もお値打ちな部類に入る。それでいてワールドツアーチームの使用実績(Quick-stepとBORA) もあるので信頼性も高い。



言わずと知れた国産メジャーブランド。こちらもクランク取付型。信頼性、実績ともに申し分無い。価格は中間といったところか。サイクルコンピューターのSGX-CA500と解析ソフトCyclo-Sphereと併用する事で、パワー、ペダリング効率の解析からありとあらゆる事を分析出来るスグレモノ。




コスパ、機能性などそれぞれに優位な点があるので迷ったが、今回は機能性の拡充が可能なパイオニア製にすることにした。
片側クランクのみの取付でもパワーは測定可能なので、左クランク用のSGY-PM910ZLにした(アルテグラFC-R8000対応)。
右側クランク用(オニギリ)も考えたが、色んなサイトをチェックしていたら、下記の解説を見たので左クランク用にした。

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なるほどね。



夕方、いつもお世話になっているBikes Kurosawaさんに電話したら、左クランクをパイオニア(?)に送ってパワーメーターをインストールしてもらう間は代替品を貸してくださるそうなので、この週末にでもクランクを預けてこようと思う。



イジりたいところはこれで大体やり尽くしたかな。あ、カーボンハンドル欲しかったわ。



いやぁ、楽しみが増えた。



鉄は熱いうちに打て!


だな。



おわり。