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瞑想は大学生の学習能力を高める
ビジネス・ウィーク 2009年2月24日

ストレス反応と脳機能に関する超越瞑想の効果が調査されました。その結果、瞑想は大学生をストレスから守り、学習能力を高める働きがあることがわかりました。

アメリカの大学、主にワシントンD.C.の大学で、ボランティアの学生たちが、生理的および精神的なテストを受け、その後で無作為にTMのグループと対照群に振り分けられました。

10週間後、TMのグループの学生たちは標準的な脳の測定値で高いスコアを取り、眠気の減少とイライラの減少が報告されました。

「対照群では、脳の統合の度合が低く、脳機能が分裂気味です。これは注意力が散漫で、混乱した思考を引き起こす可能性があることを示している」とフレッド・トラヴィス博士は述べています。彼は、アイオワ州フェアフィールドにあるマハリシ経営大学の脳研究ディレクターです。「対照群では、交感神経反応と眠気の増加が見られましたが、これは不安や思い煩いや短気の増大に相応しています。」

瞑想は学生たちを大学生活のストレスから守る、と研究チームは述べています。研究中、瞑想を行っているグループの学生たちは脳の統合の度合が増大します。「それは構想と思考と環境認識がさらに増していることを示している」とトラヴィス博士は言います。「TMを行っているグループの間では、交感神経反応と眠気が減少しますが、これは感情のバランスが取れていて、より良く目覚めていることに相応します。」

「大学生の間に見られるこうした明確な統計結果は、超越瞑想を行うことは、張りつめた挑戦的な学習や労働環境にいる人にとって重要な価値を持つことを示している」と彼は述べています。

この研究は、精神心理学のインターナショナル・ジャーナルの2月24日号で出版されたものです。
先日、TMのツイッターで「やさしさに包まれたなら」の話題がでて、盛り上がりました。TM教師や昔からの瞑想者はユーミン世代が多いようです。音楽にうとい私は「やさしさに包まれたなら、きっと目に写る全てのことはメッセージ」というサビの部分しか覚えていない……。そこでインターネットで歌詞を調べてみたら、「うわ~、なんて素敵な歌だったんだろう!」って感激しました。

小さい頃は 神様がいて
不思議に夢を かなえてくれた
やさしい気持ちで 目覚めた朝は
大人になっても 奇蹟は起こるよ

小さな頃に「神様が願いを叶えてくれた」なんて思ったこと、私には一度もない……。でも瞑想を始めてからは、自分で何かを実現するというより、自然の力に助けられて物事が進んでいくと感じられるようになりました。

あるユダヤ人の人の体験談で「すべてが素晴らしいから、私は神を信じるようになりました」という言葉があったけど、私もその通りです。

「神様はいつも私たちの夢をかなえるために助けてくれている」。大人になった今、私もやっとそう思えるようになりました。それも瞑想のお陰です。
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願望を実現する秘訣は
TMプラス明確な目標と不断の努力

TM歴22年、女性、東京

TMを始めてから、どんどん願いがかなった話をしたいと思います。

二十二年前にTMを習って、その五ヶ月後に、私はアメリカに留学しました。最初は半年間の語学留学の予定でした。アメリカでは世界各国からの留学生と友達になり、特に東南アジアからの留学生達と親しくなりました。そのうちに、東南アジアのことを勉強したくなり、大学院を受験しようと決心しました。

アメリカの大学院に入学するためには、TOEFLという英語の試験で高得点をとらなければなりません。一番最初の試験では、最低点に近い得点でした。でも、どうしても大学院に入りたかったので、すぐに猛勉強をはじめました。一日四~五時間文法や読解の勉強、毎日百個ずつ英単語を暗記しました。TMは朝晩欠かさず行い、TMをやっていれば頭が良くなるかもしれない、と思い込んで、TMと勉強を繰り返す毎日でした。結果は三か月後には、大学院レベルの得点を大幅にクリアする点を取ることができました。あとは、志望校に願書を提出して結果待ちの日々です。でも、語学留学でお金を使い果たしてしまったので、もし合格しても授業料を払えるお金がありません。合格しちゃったらどうしよう、まあ、なんとかなるかな、と結局何も考えずに毎日過ごしていました。

すると、ある日、朝七時頃、受験した大学の学部長という人から、電話がかかってきて、「ハロー、あなたに奨学金をあげたいと思うのですが、受ける気はありますか?」というのです。私は最初から無理だと思って奨学金には応募していなかったので、大変驚きましたが、すぐに「はい、受けます」と、返事をしました。

こうして、二年間、学費免除のうえに週十時間、教授のアシスタントとして働き、生活費(住居費と食費が出せるくらいの金額)を稼ぐことができるようになりました。勉強しながら働き、しかも奨学金をもらうために、他の学生よりも良い成績を維持しなければならなかったため、食事の時間や寝る暇もないほどハードな生活を送りました。この間も、こんなハードな生活を支えるためには、TMに頼るしかない、と思って、毎日欠かさずTMを行いました。そのせいか、卒業時には優秀な学生ということで、お免状もいただくことができました。

卒業後もカンボジア語の夏期講習の奨学金をもらって、一夏勉強したり、アメリカで難民の人達のために働くことができたり、こうしたいなあ、と思うことが次々にかなってきました。

さて、私の大きな目標は、カンボジアで働くことでした。日本に帰ってきてからひょんなことで、カンボジアの日本大使館で職を得ることができました。数年前に新聞でカンボジアの大使館で専門調査員として働いている人の記事を見て、こんな仕事ができたらいいなあ、でも絶対無理だろう、と思っていたのですが、何とその人の後任ということで仕事が決まったのです。カンボジアでは外交官として、二年間働くことができました。

TMのおかげか常に自分で希望している最高のことを達成することができました。願望をかなえるためには、TMプラス明確な目標と不断の努力がとても大切だと思います。