こんにちは
今日は 嬉しいニュースです
フィリピン―日本間の航空便の便数が大幅に増便されることが
決定しましたー
具体的には、成田―マニラ間の直行便が、現行の119便/週から3.3倍の400便/週に
羽田―マニラ間の直行便が、最大14便/週に増便
比から日本への航空機便の乗り入れは便数は、現在フィリピン航空 (PAL) が4割以上を占めているが、この協定の締結により、比国内格安航空最大手のセブパシフィック社も増便に乗り気で、2021年までにエアバス社製 (フランス) の航空機49機を導入する計画を進めるようだ。
既に今年に入って2機が納入されている。
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● 現在の発着状況 ●
PAL・・・マニラ・セブ両空港から往復31便/週
成田・名古屋・関空・福岡空港発着
セブパシフィック・・・マニラ―関空間を往復3便/週 発着
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以前にもお伝えしましたが、2016年までにフィリピン訪問者数1,000万人達成を目指しており、現アキノ政権は観光客誘致の政策に熱心だ
実際、観光客数は日々増加傾向にあり、日本はフィリピンへの渡航者数が第三位。運賃や便数、路線の規制が撤廃されれば、今よりももっとフィリピンに訪れやすくなり、危険・貧困が先行しがちのフィリピンのイメージが改善されるだろう。
更には、日本が日本よりもさらに東にある国々からのトランジットする空港として、両国が活気づくことを期待したい。
そして何より、海山数多くの魅力的な自然が残るフィリピン、OFW (出稼ぎ労働者) だけでなく観光大国としても経済発展されることを願っている。
弊社としては、弊社案件のセブ島のサービス付アパートメント・・8 New Town & One Pacific Residence
この両サービス付アパートメントがますます活気付くであろうと想像ができる、この上ないGood Newsである。
サービス付アパートメントとは、ユニットを所有しているそれぞれのオーナーが運営会社に委託して、賃貸またはホテルとして運営し、オーナーが使用しない期間はホテルとしての家賃収入が見込めるしくみになっている物件のコト
ちなみに、海外では日本で通常マンションと呼んでいる集合住宅のことをアパートメントという。木造二階建て、平屋・・ではございません
観光客が増えれば増える程、高級ホテルと同じようなクオリティーながら格安・長期で滞在できるこうしたサービス付アパートメントの需要が高まると考えられる。
日本で例えると、高級マンスリーマンションだ。家具付き、キッチン付きなので扉をくぐったその瞬間からいつもの生活を送ることができる。
数日から数ヶ月、年単位で滞在することができるのだ。
もちろん、物件を持っているオーナー様は滞在費無料
なのでトランク1つでお越しください。また、こちらの物件は購入されたオーナー様皆様、もれなく永住権も取れちゃうというお得物件です。(永住権を発給しているフィリピン退職庁とパートナーシップを組んだことにより実現しています。)
お帰りの日は決めず、片道航空券のみでセブ島を訪れ、休日を心ゆくまで満喫し、日本に帰りたくなったら帰る・・・そんなライフスタイルはいかがですか
観光客としてセブを訪れるもヨシ、この好景気にオーナーになってみるもヨシ
観光客希望の方は物件完成までにまだもう少し時間がかかりますので、もうしばらくお待ちくださいませ
オーナー希望の方はこちら
http://www.tmsonlinereservation-ph.com/resaleunitform2.aspx
まさに、名実ともに発展が著しいフィリピンからのレポートでした
By Mai