毒親⑦ | キャロのブログ

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基本、お昼ご飯だけで生きてます。笑笑
毎日ただ楽しく生きていきたい。

息子2人居ます。
塾も行かずゴリゴリの運動部で頑張りながら2人とも国公立大学へ入って
長男→地方公務員
次男→国家公務員しております。それが唯一わたしの自慢

そんな寂しい夜は度々ありました。

昼間も継母の顔色を伺う自分が居ました。


父は、たまに仕事帰りにお土産だと

おもちゃを買って来てくれたりしていました。

すごく嬉しかったけれど

父は週2日ぐらいしか居なかったので

お父さんって感じはなく、よく来るオジサンのような存在でした。

継母は、私にお土産を買う父を良いように思ってなくて父に「甘やかさないで」と注意していました。


継母は気分屋さんで

機嫌の良い日は少なかったです。

何かにつけ、怒られるわたし。

わたしがダメな子だから怒られる。

わたしは何をしてもダメな子なんだと

ずーっと言われ

わたしも自分が嫌いでした。

なんで、怒られることばっかり

しちゃうんだろう…と自分が腹立たしかったのを覚えています。


おもちゃを片付けてない

おもちゃ箱がきたない

部屋を片付けてない


毎日のように怒られ

叩かれ、板の間に正座をさせられていました。


わたしが親になり

子供たちの成長を見る過程で

おもちゃを片付けない時もあるし

部屋を片付けない時なんて日常でした。

継母のように、こどもに対して

叩いたら正座させたり…そんな事

てきない。

強めの口調で注意したりお尻をポンと叩くことはあっても…

継母は、わたしのこと愛してなかったのでしょうね。なんなら憎かったのかもしれません。


大好きな父の、元奥さんの子どもですもんね。