皆さんこんばんは!つっちーです!
さて、本日は名鉄の踏切のお話をしたいと思います。
名鉄の踏切と言えば基本的な形はこんな感じです。
名鉄の踏切の特徴と言えば頭の黄色い箱(これって機器箱とかですか?ご存じの方教えてください)と警報灯部分の四角い枠の2点でしょうか。
警報灯の部分は写真のように横並びもあれば縦並びもあり、
さらには踏切が接する道路の状況によっていくつもの警報灯を組み合わせて設置されたりしています。
そんな中、先日YouTubeを見ていた所、
名鉄の踏切が変わり始めている事を知りました。
ということで、本日向かったのは岐阜県岐南町。
名古屋本線 岐南駅のすぐ北にある「岐南0号踏切」。
おわかりでしょうか?
わかりやすいように近付いてみます。
薄型のLEDの警報灯です。
ここ数年、いろんな鉄道会社の踏切で新しいタイプのLED警報灯(全方向タイプとか)が見られるようになりましたが、
名鉄では全然導入されず、こういう点でもワンテンポ、ツーテンポ遅れてるなと思ってましたが、
ようやく導入に至ったようです。
ちなみにこの「岐南0号踏切」が初設置ではないようで、
名古屋市内にある踏切に既に設置されている所があるようです。
この警報灯、おそらくですが、
東邦電機工業株式会社という所の「踏切警報灯(両面形)ecoK」というものではないかと思います。
動画も撮ってみました。
この踏切警報灯、今後他の踏切にも波及していくのでしょうか?
今後の展開が楽しみです!
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