造作は空間にぴったりあうものが作れるというメリットの反面
後から移動ができなかったり、意外とコストもかかったりと気をつけなくてはいけない...
先行して2階の工事が始まりました。
寝室のクローゼットとテーブル。
ものすごく簡素。
ここは実質
嫁の桐箪笥を入れるためだけのスペース
嫁の数少ない希望の一つ。
まぁ頻繁に出し入れするものでもないし、いいと思う。
この後、造作はLDKテレビ台、家事室の洗濯置き、玄関収納、扉と続く
まだまだ先は長い。でも殆ど心配してない。
本当は
窓回りも障子戸でプランニングされていたが
LDKだけで25万円近く増額になったのでアホらしくてやめた。
なんで障子戸数枚でそんな高くなるねんと思ってたが、窓のデカさや工事にかかる作業の煩雑さを見ていると納得。
個人的に期待しているのは、玄関とLDKを仕切る造作扉。
自分はかっこいいと感じるが、お客さんは圧迫感を感じるかも。光を通さない分、北玄関はさらに暗くなりそう。
玄関からLDKの様子がわかるのも嫌だな。
断熱&デザインで考えてフラッシュにしたが、実際どんなものができるのか、楽しみでしょうがない。
杉板で作ってもらえる筈なので、我が家のシンボル扉になるだろう。
理想⬇️