毎日家事、育児、お仕事お疲れ様です。
我が子がとうとうイヤイヤ期に突入
特に朝は限られた時間の中で自分の支度と子どもの支度に加えて
家事を並行していかないといけないので本当に余裕がなくなって
「いい加減にして！」
「ママも忙しいんだから！」
「ちょっとぐらい協力してよ！」
…とつい怒ってしまいがちですよね。
わかります。
ママはどんなときも忙しいのです。
穏やかに関わってあげたいのに
”母としてやるべきこと”
が多くて気持ちにも時間にも余裕がなくなってしまうのです
それなら…
”ねばならない”をどれか１個でも減らしてみませんか？
例えば
子どもの着替え
前日に登園時の服を半分（上）だけ着せた状態で寝かしつける、
起床してトイレまたはオムツ交換時に登園するズボンを履かせて朝食。
保育園に通っている場合は登園した子どものクラスの前で着替える。
「今から保育園だからお着替えするよ」と声をかけると案外すんなり着替えてくれることも◎
それでも難しい場合には担任に「先生、助けて～」と頼るのも良いでしょう。
これまでに保育士として関わってきた保護者の中にもいらっしゃいました。
それもだんだんと減ってきて、ある日着替えを済ませた状態で親子で登園できたのです。
私も嬉しくて一緒になって喜んだことを覚えています
子どもが２歳なら
ママも母親になってまだ２歳。
一緒に親子で出来ることを１つずつ増やしていけば良いのです。
今日はイヤイヤ期の我が子に対しての朝のお着替えの対処法をお伝えしました。
”ねばならない”ことは何もありません。
困っていたママは一度試してみてくださいね～
