先月、パソコンの使いすぎでドライアイが悪化して眼科に駆け込みました。


病院を探す時は、まぁ私の住んでる地域だと、日本語の話せるドクターもそこそこいます。日本語が楽なのでに優先的に行ってました。加入している保険会社ののインネットワークだったら迷わずそこへGOしていたのですが…


今回の日本語の話せる眼科医はニコリとすることもなく、挨拶もない。結果を伝えるだけ。質問しないと何も教えてくれない。

「ドライアイは市販の目薬さしてください、緑内障の疑いがあり、さらに検査するので2週間後またきてください。以上です。」それだけ行ってすぐ立ち去る。不安になっただけでした。日本語が話せるから良い医者とは限らないんだな。。と痛感。


不安がつのり、Googleマップとイエルプで検索して他のインネットワークの眼科に変えました。医師はヒスパニック系アメリカ女性で、私の目の状態を時間をかけて丁寧に詳しく説明してくれました。まだ緑内障ではないので経過観察していきましょう、ただし、とにかくドライアイがひどいのが問題だと言われました。英語オンリーですが、はっきりと喋ってくれるので意思疎通は問題なくできました。


そう言えば、昨年、首の痛みがひどい時に、行ったペインクリニックの日本人医師もあとで気付いた。整形外科医でなく、麻酔科医だったので薬ばかり出されるだけでした。

結局治らず通院やめてカイロプラクティックと鍼で良くなりましたが…。


今回、わかったのは、日本語が話せるからって安易に選ぶのも良くないなあと思いましたよ。良い医師にかかるようにしようと思います。