先ずはday1
the T@lk
亜樹さんがやってみたかったトークイベントということで
結果的にトークが弾んでだいぶアコースティック要素は少なかったけど、楽しんでもらえていたならいっか?タイトル通りだし
いや?だめ?
曲目もサプライズ以外ホントにノープランで、バンドキッズが友達の家で集まってる時にスコア見ながら好きな曲に触れてみる
みたいな感覚のその場のノリのリアリティみたいなのを求めていたので
だから当日のリハではSOPHIAのBelieveとか君と揺れていたいとか、思いついた曲をやってたからね笑
サプライズに関しては本番一週間前くらいにこっそりrui君に無茶を言って仕込んでました
当初は水彩パレットと並ぶくらい僕の中で好きなムーンライトディスコを提案したんだけど
そしたらrui君から
「それ、翌日やるわ笑」と言われてしまい、じゃあ被っても仕方ないなって事で決まりました。
なんだか対バンの記憶が蘇るよね
亜樹さんと仲良くなったのはわりと近年、amber grisになってからなんだけど
若い時ってどこのバンドもお互いライバル心があるからさ、なかなか素直に接したり出来ない時期もあるわけ。
でも結果、長年音楽を続けてお互い大人になると互いに素直に認め合えたり、敬意を表せたり出来る様になるわけさ。
だから昔からお互い知っていたのにamber になってから、或いは解散後に仲良くなれたバンドマンも結構いて。
現代はおじさんバンドマンが多いと言われる業界だけど、商業的な今後の懸念はとりあえず置いておいて、ある意味それだけ長く音楽を続けられる程に音楽やV系を深く愛してる人達が多い事の象徴でさ。
あれだけライバル心剥き出しで競い合って来ながらもみんな一緒におじさんになったからこそ、今互いにリスペクトし合える関係の人が多い。
それって、幸せな事だと思う。
結局さ、
V系への、そして音楽への愛の深さよ。
おじさんの強さって。
トーク内容としてはだいぶ攻めてましたね笑
業界内部の事よりも僕はイギリ◯王室ネタをぶっ込んでしまったので、V系関係者から怒られるよりもイギ◯スからの殺し屋に狙われる可能性の方が高いです。
day2
日程的にはこちらが正式な亜樹さんバースデー。
改めてお誕生日おめでとうございます!!
このイベントにお呼ばれして5回目かな?
つまりは一回目の時は今の僕より亜樹さんが若かったって事だけどあんまり深く考えると頭がおかしくなりそうだからやめときます。
例によって誕生日と同時に同窓会みたいな本公演だけど
久々にデイジーチーム(相変わらず楽屋でメンバー同士でじゃれあってるのを見るとほんわかするんだよな)をはじめ
ほぼほぼ長年親しくさせて頂いてる方々で。
その方達と
ご来場の皆様
AREAスタッフの皆様
そして主役の亜樹さんの笑顔が見れて良かった。
どうにかビニール幕無しの公演までには漕ぎ着けたし。可能な範囲で沢山の方に来て頂けた。
まだマスクははずせないし、声も出せない油断ならない状況ではあるけれど
マスクの下が笑顔であって欲しいと切に願っています。
焦らずにさ、取り戻して行こう。
僕らの平穏を、少しずつ。
帰り際にぎりっちょと言葉を交わした時に
「僕がまだ歌を歌っていたらまた会おうね」
って少しシニカルなジョークを言ったら
「...会えるよ。ここまで来たらお互いずっと歌っているさ」
って応えてくれて
少し泣きそうだったさ。
ライヴ内容としては
嬉しかったし楽しかったのですが、フリをガッチリやる事に意識がいってしまい歌詞がところどころアベコベになってしまったのは世代として何より僕自身が悔しい。
あと蜘蛛のド頭のアタマ振る煽りのタイミングはやらかした。完全に。しゅん。
セットリストに関してはさ
毎回思うけど、正直選べないよね笑
キーが超高音だから好きなのに歌えないアーティストや、実は長年ずっと聴いてるけどシャウトが多様過ぎてそちらが不得手な僕には再現不能なアーティストだっているからさ
好きなアーティストで、歌えそうなら選び放題なんだからさ。歌いたいさ。
僕らV系好き過ぎてキッズを越えて業界入ったんだぜ?偉大なバンドのどちらをカヴァーするにしても持ち時間30分で好きな曲を全部出来るわけないからね笑
まだカヴァーしてないあの時代を彩ったどこのバンドでも30分じゃ足らん。
名曲ばっか残してるんだから。
それが僕らの血肉になってるんだから。
いろいろ聞きたかった曲もあるかもしれませんが今回はこちらでご勘弁下さい
でも、歌えた事が心から光栄だったし。
Ivyの再現度パなかったし。
※歴史の生き証人の関係者の方にも、元甘心所属アーティストのバンドマンも太鼓判でした。
正直、本日のアーティストをカヴァーするならば同世代に凄まじい再現度を誇る方がいるからね笑
その方の深い愛に敬意を表して、メイクや衣装の時期は少しずらそうと思って。
そしたら近年の投げキスを再現するに至りました。
あれさ、男から見ても素敵だわ。
カッコいい。
流石に100分の1もあの素敵さを表現出来ないけれど。
長年一緒に数多のバンドマンを祝ってきたお誕生日祝うマン、つかっちはもちろん
最近は何かとご一緒する事の多いK君の安心感もあってね。
今回はツブク君はお休みだけど、これは状況的に仕方ない話だし。
それよりセッションでも対バンでも、どんな形であれまたライヴハウスで笑顔で会える喜びを互いに感じれるように頑張りたいと思います。
そんなわけで怒涛の2daysでしたが...
あっれ?僕って暫くライヴの予定無い...?
いや、まあ、活動的にはそれが今の僕のスタンダードなんだけどさ。
いやー、今年中にあと何回AREAに立てるのかな?
立てるだけ立ちたいよ。
で、住民権欲しいんだ。
だけど、あの場所には僕如きが入り込むのもおこがましいくらい素晴らしい住人が沢山いらっしゃるから層が分厚いんだ。
だからせめて最後に立派なAREAの門番くらいには名乗れる様になりたいな笑
槍持って立ちたい。
そしてV系をバカにしてるヤツと
(否定はOK。価値観の相違なだけだからそりゃあ仕方なし)
ライヴハウスを悪者呼ばわりする輩を串刺しにしてやるんだ。任せろ。
(これは例外無し。刺す)
この世界が壊れない様に
守れる力が欲しかったよ。
まぁ、そんなわけで。
要するに手鞠をつく手鞠だったわけ。
それじゃ、また。
the T@lk
亜樹さんがやってみたかったトークイベントということで
結果的にトークが弾んでだいぶアコースティック要素は少なかったけど、楽しんでもらえていたならいっか?タイトル通りだし
いや?だめ?
曲目もサプライズ以外ホントにノープランで、バンドキッズが友達の家で集まってる時にスコア見ながら好きな曲に触れてみる
みたいな感覚のその場のノリのリアリティみたいなのを求めていたので
だから当日のリハではSOPHIAのBelieveとか君と揺れていたいとか、思いついた曲をやってたからね笑
サプライズに関しては本番一週間前くらいにこっそりrui君に無茶を言って仕込んでました
当初は水彩パレットと並ぶくらい僕の中で好きなムーンライトディスコを提案したんだけど
そしたらrui君から
「それ、翌日やるわ笑」と言われてしまい、じゃあ被っても仕方ないなって事で決まりました。
なんだか対バンの記憶が蘇るよね
亜樹さんと仲良くなったのはわりと近年、amber grisになってからなんだけど
若い時ってどこのバンドもお互いライバル心があるからさ、なかなか素直に接したり出来ない時期もあるわけ。
でも結果、長年音楽を続けてお互い大人になると互いに素直に認め合えたり、敬意を表せたり出来る様になるわけさ。
だから昔からお互い知っていたのにamber になってから、或いは解散後に仲良くなれたバンドマンも結構いて。
現代はおじさんバンドマンが多いと言われる業界だけど、商業的な今後の懸念はとりあえず置いておいて、ある意味それだけ長く音楽を続けられる程に音楽やV系を深く愛してる人達が多い事の象徴でさ。
あれだけライバル心剥き出しで競い合って来ながらもみんな一緒におじさんになったからこそ、今互いにリスペクトし合える関係の人が多い。
それって、幸せな事だと思う。
結局さ、
V系への、そして音楽への愛の深さよ。
おじさんの強さって。
トーク内容としてはだいぶ攻めてましたね笑
業界内部の事よりも僕はイギリ◯王室ネタをぶっ込んでしまったので、V系関係者から怒られるよりもイギ◯スからの殺し屋に狙われる可能性の方が高いです。
day2
日程的にはこちらが正式な亜樹さんバースデー。
改めてお誕生日おめでとうございます!!
このイベントにお呼ばれして5回目かな?
つまりは一回目の時は今の僕より亜樹さんが若かったって事だけどあんまり深く考えると頭がおかしくなりそうだからやめときます。
例によって誕生日と同時に同窓会みたいな本公演だけど
久々にデイジーチーム(相変わらず楽屋でメンバー同士でじゃれあってるのを見るとほんわかするんだよな)をはじめ
ほぼほぼ長年親しくさせて頂いてる方々で。
その方達と
ご来場の皆様
AREAスタッフの皆様
そして主役の亜樹さんの笑顔が見れて良かった。
どうにかビニール幕無しの公演までには漕ぎ着けたし。可能な範囲で沢山の方に来て頂けた。
まだマスクははずせないし、声も出せない油断ならない状況ではあるけれど
マスクの下が笑顔であって欲しいと切に願っています。
焦らずにさ、取り戻して行こう。
僕らの平穏を、少しずつ。
帰り際にぎりっちょと言葉を交わした時に
「僕がまだ歌を歌っていたらまた会おうね」
って少しシニカルなジョークを言ったら
「...会えるよ。ここまで来たらお互いずっと歌っているさ」
って応えてくれて
少し泣きそうだったさ。
ライヴ内容としては
嬉しかったし楽しかったのですが、フリをガッチリやる事に意識がいってしまい歌詞がところどころアベコベになってしまったのは世代として何より僕自身が悔しい。
あと蜘蛛のド頭のアタマ振る煽りのタイミングはやらかした。完全に。しゅん。
セットリストに関してはさ
毎回思うけど、正直選べないよね笑
キーが超高音だから好きなのに歌えないアーティストや、実は長年ずっと聴いてるけどシャウトが多様過ぎてそちらが不得手な僕には再現不能なアーティストだっているからさ
好きなアーティストで、歌えそうなら選び放題なんだからさ。歌いたいさ。
僕らV系好き過ぎてキッズを越えて業界入ったんだぜ?偉大なバンドのどちらをカヴァーするにしても持ち時間30分で好きな曲を全部出来るわけないからね笑
まだカヴァーしてないあの時代を彩ったどこのバンドでも30分じゃ足らん。
名曲ばっか残してるんだから。
それが僕らの血肉になってるんだから。
いろいろ聞きたかった曲もあるかもしれませんが今回はこちらでご勘弁下さい
でも、歌えた事が心から光栄だったし。
Ivyの再現度パなかったし。
※歴史の生き証人の関係者の方にも、元甘心所属アーティストのバンドマンも太鼓判でした。
正直、本日のアーティストをカヴァーするならば同世代に凄まじい再現度を誇る方がいるからね笑
その方の深い愛に敬意を表して、メイクや衣装の時期は少しずらそうと思って。
そしたら近年の投げキスを再現するに至りました。
あれさ、男から見ても素敵だわ。
カッコいい。
流石に100分の1もあの素敵さを表現出来ないけれど。
長年一緒に数多のバンドマンを祝ってきたお誕生日祝うマン、つかっちはもちろん
最近は何かとご一緒する事の多いK君の安心感もあってね。
今回はツブク君はお休みだけど、これは状況的に仕方ない話だし。
それよりセッションでも対バンでも、どんな形であれまたライヴハウスで笑顔で会える喜びを互いに感じれるように頑張りたいと思います。
そんなわけで怒涛の2daysでしたが...
あっれ?僕って暫くライヴの予定無い...?
いや、まあ、活動的にはそれが今の僕のスタンダードなんだけどさ。
いやー、今年中にあと何回AREAに立てるのかな?
立てるだけ立ちたいよ。
で、住民権欲しいんだ。
だけど、あの場所には僕如きが入り込むのもおこがましいくらい素晴らしい住人が沢山いらっしゃるから層が分厚いんだ。
だからせめて最後に立派なAREAの門番くらいには名乗れる様になりたいな笑
槍持って立ちたい。
そしてV系をバカにしてるヤツと
(否定はOK。価値観の相違なだけだからそりゃあ仕方なし)
ライヴハウスを悪者呼ばわりする輩を串刺しにしてやるんだ。任せろ。
(これは例外無し。刺す)
この世界が壊れない様に
守れる力が欲しかったよ。
まぁ、そんなわけで。
要するに手鞠をつく手鞠だったわけ。
それじゃ、また。